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日に光を浴びることで早起きできる /day62

以前僕は24時に眠りについても10時前後に起きてしまうという生活リズムに悩まされていた。そんな僕がに早起きできるようになった話。

僕は朝7時ごろから起きようと、頑張ってアラームをかけつつも、どうしても何度も寝落ちてしまって10時や11時ごろに起きる生活をしていた。

意思の弱さが原因だったのかもしれないが、10時や11時ごろに起きることで夜もあまり眠たくならず、結果的に眠るのが遅くなって次の日に響く生活だった。

どうにかこの負のスパイラルを解消したいと思っていた時に友達の家に泊まった。その友達の家は日差しがとても入りやすい間取りとなっていた。
そこで、僕は日光で目覚めることはできないかと、窓際に頭を向けて眠ってみることにした。

すると、朝7時ごろには日差しが顔にかかって温かくなり、とても穏やかに目覚めることができた。

その後、僕は日差しが入らない部屋で眠っても同じ時間帯に起きることができるようになった。
この習慣を止めないため、起きて日光を浴びることを習慣づけると、しっかりと7時ごろには目が覚める体ができあがったのだ。

ただし、2日ほど朝遅く起きる日が続いてしまうと、自ずともとの遅寝遅起きの習慣に戻ってしまった。

日光は偉大すぎた。ただ、習慣(継続)が最も偉大だった。

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