これまでの日記を見返して(33日目)

昨日何書いたっけ?と思い、見返したら記憶にない文章が出てきて驚いた。
「明日の朝の俺覚えてるか?」みたいなこと書いてたけど、覚えてなかったよ酔ってる昨日の自分。

ただ覚えてなくても、書いている内容は本当に自分の想いであり、記憶がなくて誰か他の人が書いたのではないかと考えても間違いなく私の言葉であった。
これまで酔っていても記憶は保持している方と言う思い込みがあったが、全然覚えていなかった。正式には導入部分は記憶にあるが結論は全く覚えていなかった。
お酒で徐々に記憶を飛ばす人間、それが自分ということを学んだ。

そして前日の内容読んだ事もあり、これまでの30日弱の日記を振り返って読んでみた。

やはり1ヶ月もすると書き方というものが定まってくる。
それは1週間経過してから徐々に「書きたいように書く」から「書きたいように書くけど人に見せられるように」という想いが芽生えたのもあるかもしれない。

書き方以外にも書く時間も定まってきた。
やはり走り出しは日付を越すことが多々あった。
ただ2週間ほど経ってから超えることは無くなった。
日記を書く習慣が定着してきたのであろう。

継続は力なり、数日前にもこの言葉を書いたが目に見える形となると面白い。

また「また今度書きます!」と言って書いていた内容も全然触れられていない。
想いというのは鮮度があるのだなと感じた。
結局やるべきは鉄の熱いうちであり、やるべきは今である。
「今」に拘って行動する重要性をこの振り返りでも学べたので、どんどん今からやっていこう。
思ったが吉日というもんでもあるし。

先人の残した諺は本物ですね。

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