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【31週】母になる実感は湧きませんが


こんばんは!いわおです。

花粉症、苛烈過ぎませんか?
私もしっかりとダメージを受けています。
先日、取り込んだ洗濯物をロクにはたかず、つい布団の上にばさっと置いてしまったのですが、その日の夜は喉と耳の奥と目の痒み、鼻水、鼻づまりに襲われ、あまりよく眠れませんでした。
ずぼらさが招いた悲劇ですね。色々な意味でちゃんとしようと誓いました。



現在、31週。あと数日で32週というところまで辿り着きました。
ここまで、長かったようなあっという間だったような。


タイトルの通り、未だ「母になる」という実感が湧きません。
我が子の誕生は本当に楽しみで待ち遠しいのですが、
❝我が子❞というよりも、❝新しい仲間❞が増えるような感覚に近いです。
学校のクラスにやってくる転校生、仕事場に入ってくる新人さん、をわくわくしながら待っているような、そんな感覚。


だからと言って、それを気に病んでもいません。
我が家に新しくやってくる仲間には違いありませんし、これから母性が芽生えるかもしれないし、今の感情のまま子供と過ごしていくかもしれないし。
どんな変化があってもなくても、その時の感情に合わせて楽しく過ごしたい。
そして何より、家族皆が健康であればそれが一番大事かな、という風に考えています。

不妊治療を経て、あるがままを受け入れて流れに身を任せられるようになった、、、と思います。
不妊治療を経験して良かった!とは全く思いませんが、辛い状況の中で得られた1つの大切な価値観であることは確かです。



先生曰く、私はあまりお腹が大きくならないみたいで、多分週数の割にはそこまで膨らんでいないです。体重もここ2ヶ月、ほぼ変動なく推移しています。
でも子供は週数通り成長してくれているので、どこに収まっているんだろう?と常々不思議です。
胎動も激しくなってきました!しゃっくりしたり、ぐるんと動いたり、結構な力で蹴っ飛ばされたり。
二児の母である友人の個人的な経験談としては「胎動の活発さ=出産後の子供の活発さ」なようなので、わんぱく坊主が産まれる気持ちの準備をしています。


ベビー用品も、色々購入しました!
買物大好きなので、商品を選んだり店員さんに話を聞いたり、ネットで調べたりするのが楽しくてしょうがなかったです。

店員さん、友人、知人、夫と私の親の意見や体験談を聞きながら
・ハイローチェア(電動)
・抱っこ紐
・チャイルドシート(11歳まで使える!)
・ベビーバス
・ベビー布団
を購入しました♪

・ベビーベッド
・バウンサー
は、当初レンタルしようと思っていたのですが「無くても大丈夫」派が多かったので、とりあえず様子を見ながら検討するということで、無しの状態で子供をお迎えします。


そしてありがたいことに、友人から簡易的な抱っこ紐やお洋服、下着類、寝かしつけに効果的な音楽が流れるスピーカー、おむつポーチ、出番はちょっと先ですが離乳食の保存容器等を譲ってもらったので、それらもこれから上手に活用していきたいな♡

こまごました衛生用品や足りないものは、これから里帰りしたら買い揃えます。
ベビーカーも、出産してから買っても良いかなと後回しに。


妊娠中、最も心配だったのは妊娠糖尿病でした。

私は父、母が糖尿病の、糖尿サラブレッドなんです。
母も妊娠中血糖値が高かったと話していたのでとにかく心配だったのですが、
幸いにも尿糖、初期・中期の血液検査でも一度も引っ掛かることなく里帰り出産先の産婦人科に転院となりました(❁´◡`❁)


ただでさえ妊娠中は血糖値が上がりやすくなるので、
・食事は野菜から先に食べる。
・野菜料理は1食につき最低2~3品は用意する。
・主食は摂り過ぎない(ゼロにはしない!)。
・食事と食事の時間が空く時は補食を摂る。
・昼・夕食後20~30分経ったらウォーキングorマタニティビクス
に気を付けていました。
きっとこの節制が奏功したんだ!と信じています。

ちょっと気持ちが緩みがちになってきている今日この頃なので、
気持ちを新たに頑張ります。
自分のため、何より我が子のために!


今日はコロナ禍になり一度も会えていなかった友人が遊びに来てくれました!
その友人にも子供が居るので、色んな話を聞きながら、最終的には学生時代に戻った気分で他愛ない話や愚痴を聞いて貰ったり、その場で共通の友人にテレビ電話してみたり。。。
また、交流のなかった友人が出産日が近いことをふとしたきっかけでお互い知り、LINEで交流したり。
家族以外の人との何気ない会話は、とってもリフレッシュになりました!

私は達筆ではないのと、生まれて来てくれる我が子へのささやかな贈り物のつもりで、命名書を刺繍で作っています。友人が帰った後、たっぷり時間をかけて没頭できました。
今日は良い1日だった~!


来月頭には里帰りをしてしまうので、
友人との時間もそうですが、1人の時間、そして夫との時間を大切に、ささやかな思い出を大切に積み重ねていきたいです。



お読みいただき、ありがとうございました。


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