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サボったっていい!朝は自分の人生にフォーカスできる魔法の時間

早起きして朝散歩スナップ。朝陽が女性を照らしていて綺麗。
出張先でも朝散歩。新潟の朝日はとても綺麗。
朝の時間は人も少ないので、スナップ写真を撮りやすい気がします。
太陽が低い朝は、影がキレイに撮れる。

“居眠り”というペンネームで発信をしていますが、朝が得意な居眠りです。

幼少期から割と朝が得意な子供でした。大人になっても朝は得意で
今は毎朝4時から4時半に起床、出社時間までの間を“朝活”の時間に充てています。
冒頭の写真は休日の朝に街中を散歩して撮影した写真です。
ちなみに、このnoteも出社前に書いています。

具体的に“朝活”を始めて2〜3年ほどですが、朝の時間は自分にとってのメリットを多く感じられる時間なので、その辺を簡単にまとめてみようと思います。

朝活のメリット

1. 誘惑の少ない時間に、自分時間に集中できる。
例えば空腹感だったり、睡魔だったり。
夜の時間だと「何かをしたい」と思っても色んな誘惑が襲ってくると思います。
スマホに届く通知一つとってもそうです。

朝って、周囲の人間もあまり活動を始めていないので、例えばラインが来ることもないし
本業の連絡が来る可能性も低いんです。
自分の時間を遮ってしまうことの発生確率が、日中や夜帯に比べて、少ない人が大多数だと思います。

家族がいる人も、夜勤のお仕事をしている人とかがいない限り、早朝の時間は1人の時間を作れると思います。

そんな時間に好きなことに時間を使えるので、自ずと集中力だったり、何より充実感を感じる時間を過ごせます。


2. だらけたっていい。
YouTubeやSNSを見ていると、「朝は自分を磨く時間」という発信も多いと思います。
居眠り自身も、例えばビジネス書を読んだりとインプットに朝活の時間を使うこともありますし、前述の通り集中力が高まる時間なので、“自分磨き”に使うのは最適解かもしれません。

でも、朝にだらけたっていいと思うんです。

仕事のストレスが大きくて朝起きても気分が乗らない。
前日重たいコトがあって気分が乗らない。
疲労が取りきれず、体が怠い。

そんな日は、だらけて“自分を甘やかす時間”に使っちゃうことが出来るのも、朝だからこそ出来る最高の贅沢です。
居眠りは、好きなマンガを読んだり音楽を聴くだけの時間にして、しっかりサボります。自分の回復時間に使っちゃっていいんです。

3. 睡眠直後なので頭がクリアな状態で過ごすことができる。
自分は睡眠をこれまで「眠くなったら寝る」くらいのものだと思って生きてきたんですが、朝活を始めて睡眠の重要性を強く感じるようになりました。

睡眠をとると、自分が思っているよりも頭がクリアに働くことを実感したからです。

夜の方が集中できるから…とこれまでは読書なども夜にしていましたが、朝の睡眠直後って脳みそがクリアに働くんです。
読書をすれば、文章がスーッと頭に入ってきますし
手帳を書けば言葉がスラスラ出てくる。
このnoteも、夜に書こうとすると文章が出てこず、キーボードを叩く手が止まりがちになりますが、
朝に書けばツラツラと文章が打てます。

なんでもいいので、睡眠直後の朝の時間にアウトプット、インプットの作業をしてみてください。
頭がクルクル回る感覚を味わえると思います。

居眠りが朝にやっていること

上記の通り、朝の時間は①1人で集中できて②サボっていても誰にもバレず③頭が高回転できる睡眠直後、の3点が揃うゴールデンタイムです。
ちなみに…ですが、居眠りは朝の時間に下記のような作業をしています。

  • 手帳に日記、今日のスケジュールなどを書き込んで1日の行動を言語化する

  • 筋トレ

  • 夜に積み残してしまった家事(ゴミをまとめたり、皿を洗ったり)

  • 読書

  • 趣味の写真撮影、編集

  • サボってひたすらYouTube、TVの視聴

どれも自分が自分らしくあるために必要な作業。朝にゆっくりと自分時間を過ごせることで、何よりもストレスを解放できているような気がします。

東京・汐留の朝。出張や旅行先では朝散歩が楽しみのひとつ。

結論:夜は諦めて寝る

忙しい時やTODOが溜まっているときこそ、夜に頑張ってしまいがちだと思います。お仕事の都合で、夜に頑張らなきゃならない方も多いと思います。
でも少しでも朝に早起きする余裕がある人は、その日は諦めて夜は寝ちゃいましょう。
寝て起きれば、自分も驚くほどにクリアになった世界が布団の外に待っています。

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