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【睡眠】頭で冷やすべき部分は○○○

今回は熟睡するための簡単テクニックの1つ
「頭を冷やす」についてのお話

最近では睡眠に関して色々なテクニックが
ネット上にあふれていますね

例えば、
・栄養をとる
・運動をする
・寝る3時間前には夕食を済ます
・寝る前のスマホやテレビを避ける
・お風呂に浸かって体を温める
・寝る前にストレッチする  など

これらのようなことは
よく聞いたり見たりする方法だと思います

 今回ご紹介するのは
「おでこを冷やして熟睡する」
方法です!!

「えっ!冷やして熟睡??」
「冷やして眠れるの!?」

と思いませんでしたか?

はい!冷やすと眠れるんです!!

では、どういうことかみていきましょう


おでこを冷やすと眠れる仕組み

睡眠には、
身体の調整メカニズムとの
関りが大きく
脳や身体の内側の体温
深部体温が大きく関わっています

 この深部体温が高いと
身体や脳は興奮している状態になり
なかなか眠りにつくことができません

そして、
深部体温が下がる時
眠気が誘発されて
人は眠りにつくことができます

 目の奥は脳に近く
熱が溜まりやすいと言われています 

目の奥にあるのはなにかというと
脳が位置していますよね

目の奥の脳が発熱している状態

つまり、
頭の中に熱が溜まっている状態では
脳が活発化しているので
熟睡することが難しくなってしまいます

 そこで、どうしたらいいかというと
おでこを冷やすこと」で
脳を冷却できるので
頭の深部体温を下げることができ
それにより熟睡しやすくなります

そのため、
睡眠の質を上げるためには
頭は冷やしてあげることが
良いということになります

冷やし方には注意点がある


脳を冷やすための
おでこの冷やし方はとても簡単です!

氷嚢や氷枕、スーパーなどで
ももらえる保冷剤などを
タオルで巻きおでこを冷やしながら
お布団に入るだけの簡単な方法です

 氷枕を後頭部に当てて頭を冷やしても
OKです

でも、その場合は注意点があります

何かというと
首~肩を冷やさないようにしてください

なんでかというと
首から肩の背面側には
呼吸や心拍などを司る
脳幹と呼ばれる部分が位置しています

この部分が冷やされると
脳は、「この身体の持ち主は死ぬかもしれない危機に瀕している
という認識になってしまいます

そうすると、
「寝ている場合じゃない!」と判断して
身体を起こしにきます

なので、寝たいのに
逆に覚醒することになってしまいます

なので、やはり
おでこを冷やしてあげる
簡単に実践できます

頭が熱を持つと
判断力が鈍ったり
処理能力に影響が出てきます

PCも情報処理量が
ドライブが発熱しますよね?

スパコンで最もお金がかかるのは
冷却するクーラー代というのも
有名な話ですが

意外と人間も同じように冷却が必要なことは
ちょっと面白いことですよね

 今晩から、ぜひ試してみてくださいね!

睡眠の質が上がればあなたのQOLも向上します

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