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【睡眠】カフェイン摂取は○○時まで

今回は睡眠&覚醒に関連の深い
カフェインの摂取について

日本では基準が無いのですが
海外だとコーヒー4杯で中毒と言われるほど
その影響と中毒性は高く

日本人はカフェイン摂取量が年々増えています

ところで、

あなたは何時にカフェインを摂取してますか

もしかして
夕方や夜にも飲んでます!
っていう人いませんか?

実はこれ睡眠の質を下げるNG行動です

えっなぜ??

と思ったあなた

そんなあなたに今回は最適な内容です

カフェインは14時以降の摂取が問題

あなたは
睡眠の質を下げないカフェインの
摂取は何時までだと思いますか?

カフェインの摂取は朝や仕事中は
摂っていただいて問題ありませんが

問題は14時以降の摂取です。

14時以降にカフェインを摂取してしまうと
夜でも脳内が活発に動いてしまい
夜にカフェインを摂取していなくても
夜眠れなくなる・眠れても睡眠の質が下がってしまう。

ということが起こってしまいます

なぜ、このようなことが起きるかというと

半減期という考え方がポイントになります

半減期は薬などでも用いられる考え方ですが
薬効などが効果を発揮しなくなるのが
半減した時とされていることがあります

これはカフェインにも適用できる考え方です

カフェインの効果がなくなるとされる
半減期は3~8時間と言われています

なので、

例えば、
15時にカフェインを摂取すると
最大8時間後は23時ですよね?
もし、就寝が22時だったら
この時間までカフェインが効いた状態になってしまいます

そのため、カフェインの摂取は14時までがおすすめです!


尿の排出が弱くなる

カフェインは覚醒させる特徴の
他の特徴として

利尿作用が強いので
何年にもわたって

多量のカフェインを摂取していると
自分で尿を排出する力が弱くなるとも言われています

そうすると、夜間の中途覚醒で問題になりやすい
「夜間頻尿」という状況にもなりやすくなる可能性があります

そうならないためにも
慣れないとは思いますが、

まずは夕方を目安に
カフェインの摂取は控えてみましょう!!

カフェインについては
緑茶や紅茶にも含まれているのでご注意ください!

どうしてもコーヒーがお好きな場合は
エスプレッソでの代用を検討ください。


エスプレッソは普通のコーヒーより
カフェインの量が75%少ないと言われています

いきなりゼロにできない!という方は
無理してゼロにしようとすると

辛くなってしまうので、
無理のないものに「シフト」してくださいね


睡眠の質が上がればあなたのQOLも向上します

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