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【整体】立ち姿勢を良くして寝起きスッキリ!

今回は睡眠にもQOLにも影響する
立ち姿勢」についてのお話です

あなたは寝起きに
カラダが痛くて辛い
経験はありませんか?

 身体が痛いということで
何か病気?と心配になることが
あるかもしれません

確かに、昨今の世間で
注目される身体の症状として
「風邪」の諸症状が出た場合に
関節痛や全身倦怠感が出てくるので
心配になりますよね

その上で、辛い症状が短期的ではなく
長期的に起こっている場合
寝起きスッキリになるためには
もっと根本的な問題が出てきます

それは、何かというと
立ち姿勢が悪い
ということです

では、どういう影響があるか見てみましょう

IT化で不良姿勢が激増

 
昨今ではITが進化して
お仕事や学校の授業では
オンライン化が導入され
空いている時間はスマホなどで
SNSやネットサーフィンということが
1日の中で多いのではないかと思います

 IT化の世の中になるにつれて
同時に悪化していくこと
それが、「姿勢が悪い」ということ

 姿勢が悪い状態で
特に寝起きに影響することが
立ち姿勢」です

では、どうして「立ち姿勢」が
寝起きに影響するのか


立ち姿勢が寝起きの気持ちよさを決める

 もしかしたら「猫背が気になる。。」
という方もいらっしゃるかもしれません

少しチェックをしてみましょう

<出典:illust AC>

立ち姿勢をとった時に

・耳の穴 
・肩の肩峰(出っ張っているところ)
・足のももの出っ張り(大転子という)
・くるぶし

の骨の出っ張りが全て1直線になるのが
理想的な姿勢で「ゴールデンライン」と呼ばれます

これは特に壁にかかとを付けるように
立ってみるとわかりやすいです

どこかが直線に乗らなければ
姿勢が悪くなっているサインです


姿勢が良いことはとても大切で、

・「血行の良さ」
・「深呼吸ができる」
・「肩コリや首コリがなくて集中力が保てる」
・「筋肉を適切に使えることでカラダの発達が良くなる」

 などのたくさんの良いことがあります。

姿勢が悪くなることで
反対に上記のような良い影響が
得られなくなります

では、なぜ「立ちの姿勢」が
「寝起き」に影響するかについてです

それを考える上で
寝ている時を思い出してみてください

頭を天井に向けて「仰向け」で寝ている時は
角度を変えてみると
立っている時と同じだと
いうことに気づきましたか?

実は私たちのカラダと脳は
姿勢や動きを記憶しています

立っている時にしている姿勢が
カラダに記憶されている」ので
それと同じ寝る姿勢も影響される
ということになります

だから、

「立ち姿勢がよければ寝起きスッキリ!」
「立ち姿勢が悪ければ寝起きドンヨリ」

となります。

それでは、立ち姿勢が
大切なことがわかったところで
良い姿勢の作り方のポイントをお伝えしますね!

良い姿勢の作り方

良い姿勢の作り方はシンプルです^^

ポイントは以下の通りです。

 良い姿勢の作り方

①壁にかかとをつけるように立つ

②かかと、お尻、肩甲骨と頭の4点がつくようにする

③腰に手のひら1枚分のスペースができるように調節する

 

<出典:illust AC 一部改変>

 

もし、この姿勢を作った時に
踏ん張ったりする必要があれば
前ももふくらはぎの筋肉
縮こまっていることが多いので
ストレッチをしてみましょう

 また、肩と胸が開かなくて肩甲骨がつかない!

という場合は
こちらも肩と胸が猫背で縮こまっているので
カラダを開くストレッチをしていきましょう

以上のことを試してみて、

身体が壁につかない場合は
カラダに歪みが出ている場合もあるので
専門家にみてもらった方がよい場合もあります

 その場合はお近くの専門家を訪ねてみてください
オススメは、「骨格矯正もしている整体院」です

立ち姿勢が良くなった状態は
寝ている時の自重による圧力
分散しやすい状態になるので
腰痛や肩・首こりが改善する場合もあります

「寝起きにカラダが痛い/辛い」場合は
立ち姿勢を直すことから始めてみてくださいね!

カラダが痛くて眠れていないという方は
スッキリな朝を迎えられるように
ぜひ今日から試してみてくださいね!

睡眠の質が上がればあなたのQOLも向上します

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