【QOL】ブルーマンデー対策の秘訣は休日の前日
こんにちは。
今回は社会的には影響の大きい
ブルーマンデー対策についてのお話
平日5日間で会社に出勤されている方は
一度は感じたことがあるであろう
「ブルーマンデー」
これは避けたい事態ですよね
これは実は週末の睡眠が大きく関わっています!
どう関わっているかを見ていきましょう
土曜日の朝に起きれば防げる!
皆さんは土曜日の朝何時に起きていますか?
実はブルーマンデーになる多くの原因が
土曜日の朝に遅く起きてしまうことから起きています
あなたは土曜の朝何時に起きていますか?
よくあるパターンが週末に寝だめだと言って
朝いつもより2時間以上遅く起きるパターンです
これが実はNGポイント
いつもより2時間以上遅く起きてしまうと
体内時計がくるってしまい
身体が活動する時間が分からなくなり
体内時計が乱れることで調子があがりません
これはいわば「時差ボケ状態」です
これを「社会的時差ボケ」
(ソーシャルジェットラグ)と呼びます
土曜に起きる時間が遅くなったことで
日曜日の朝もさらに遅く起きてしまう
原因になります
そうすると
月曜日の朝に体は眠っていたいのに
無理やり起こして出勤となり
ブルーマンデーが完成してしまいます
そのため、
土曜日の朝にいつもの時間に起きることが大切といえます
休日の前日の夜が大切!
土曜日の朝がなぜ大事か分かったところで
ではどうすれば土曜日の朝に
ちゃんと起きれるかについてです
すでにお気づきの方もいると思いますが
土曜日の朝起きる為には
金曜日の夜をいかに過ごすかが大切です
金曜日の夜は
平日5日間の仕事が終わり
解放感と共に飲み会などで遅くなりがち
コロナ禍で意識が変わったとはいえ
アフターコロナに入り
出社が増えたことで飲み会が復活
というのが最近声を聞く状況です
でも、良く考えてみてください
金曜日の夜って
5日間頑張った疲れている体を
さらに酷使していませんか?
良い週末を過ごすためには
金曜日の夜に30分程早めに眠ると疲れも取れやすく
土曜日の朝
日曜日の朝
月曜日の朝
全ての朝を気持ちよく過ごすことができます
その為、金曜日の夜は夜更かしせずに
身体を休めることを大切にしてみてくださいね!
ちなみに疲れすぎると
副腎から抗ストレスホルモンの
「コルチゾール」が分泌されてしまい
寝付けなくなる要因にもなります
そして、
ぜひ土曜日の朝に起きる時間を決めて
朝頑張って起きてみてください
朝の2時間があれば
例えば
・夫婦での会話の時間
・ご家族との大切な時間も確保することができます。
自分を大切にすることは
そのままご家族を大切にすることに繋がります
だからこそ、お休みの前日の夜は
自分の体を労わってあげてくださいね!
睡眠の質が上がればあなたのQOLも向上します
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