コロナ禍における大腸肛門外科の入院生活〜2日目〜
こんにちは!
KOH@メタメタ系男子です!(sle_koh)
入院生活2日目になります。
ついに手術日となりました。
上手く寝付けなかったのか、手術が楽しみだったのかわかりませんが、めちゃくちゃ早く起きてしまいました。
多分後者の方だと思いますが。
楽しみだったと言っても、なにも手術自体が楽しみというわけではなく、手術することによってこれから色々と動き出せるかなぁという思いがあるので、楽しみと表現しました。
手術は嫌ですよ…痛いですもん。
特に尿管を抜くときが
手術はこの日の2回目になるそうです。
前の人がどうやら大きい手術みたいで、僕の手術時間は午後になるとのこと。
実際に手術したのは12時15分ほどでした。
ここの病院で手術するのはもう3回目になるので、さほど緊張せずにいたと思います。
尿管は例のごとく麻酔が効ききってから挿れて欲しいとオーダーしました。
このように自分の要望をきちんと伝え、無事に手術は終わりました。
毎度思いますが、全身麻酔は本当に強烈ですね。
いつの間にか寝て、起きたときにはもう手術が終わってますからね。
今回衝撃だったのは、不織布マスクの上から酸素マスクをしたことでした。
ある意味これも2重マスクになるのか…少し苦しかったです。
手術後、意識がはっきりしているということで酸素マスクはすぐに取ってもらえましたが。
前にやった「THA(全人工股関節置換術)」と比べると、下半身の自由はきくので、術後すぐに立てそうな気はするのですが、「無茶すんな」と看護師さんに言われたので、自重しました^^;
実際これを書いている今思うと、さすがに術後すぐに立つのは難しかったかな〜っと思います。
というのも、虫垂を切除して内臓の位置が少し空いたからなのか、身体を傾けたり、上半身だけ起きる体勢にしたら、内臓がうごめいている感覚があり、その気持ち悪さで立てなかったと思います。
傷の痛みの方は多少ありますが、我慢できないほどではありませんでした。
そっちも「THA」の方がひどかったかな〜という印象です。
傷の痛みより内蔵の気持ち悪さの方が強いですね。
まぁ無理することで「結合不全」を起こしたくないので、このあと無理せずに大人しく寝るようにしました。
空腹感なのか、手術の疲れなのか、この日はかなり早い時間から眠気が襲ってきました。
なのでぐっすり眠れるように、我慢せず痛み止めのカロナール(錠剤ではなく点滴)を服用しこの日は寝ることができました。
術後、先生が回診に来てくださり、このまま予定通り日曜日退院で行けそうとのこと。
今回は予定通り退院します!!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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