不安な里帰り 2009-11-26 (Thu)

※過去の日記を投稿しています


【朝】
朝起きると早速実家に連絡を入れ、事情を説明した。
すぐに車で迎えに来てもらうことになった。
出社する夫を見送った後、早々に荷物をまとめ準備完了。
部屋がなんか静かで落ち着かない。。
テレビもつけず、ただじっとソファーに座って迎えを待っている。
何か悪いことが始まりそうな予感と心配でドキドキした。
はぁ~。こんなに早く里帰りすることになるとは。


【昼】
実家に到着すると、すぐに私は横になりたかったが、母が布団の用意をして
くれている間に、父がラーメンを作ってくれた。
私が小学生か?中学生以来の事だ。
何かすごく久しぶりで、ラーメンはすごく美味しかったけれど、照れくさくて「うん、まぁまぁの出来だね」 なんてチャカしたりしちゃったり。
本当は泣けるほど嬉しかったのにね。
なので、一応 「お父さんのラーメンなんてちょ~久しぶり~♪」 なんて褒めてあげた。


家についてからは気分が落ち込んでしまっていて、つい無口になってしまっていたので、両親が側に居る有り難さが身に沁みてちょっとホロっとした出来事だった。

寝る前にトイレに何度か行ってみたけど、出血量は増えてなく落ち着いた感じだった。
夫に報告メールを出すと、「(出血が)落ち着いたみたいで良かった。やっぱり診察(内診)の影響なのかねえ?」と返信が来た。
そうだと良いな、と思った。


【夜】
昼間に布団を敷いてもらってからはずーっと布団の中でじっとしていた。
時々トイレに起きてはドキドキと出血チェックをするくらいな感じ。
出血量も減り、気分も落ち着いて来たので夕飯時には両親と下らない
おしゃべりをしたりしながらのんびりと落ち着いて過ごすことが出来た。
やっぱり実家に帰ってきて良かった。
精神的にもこの方がきっと身体に良いのではないだろうか。

夜遅くに、夫から「日付が変わる前にメールしておきます。」と
おやすみなさいメールが届いた。
夫はマメだ。嬉しくてすぐに電話してみた。
夫と結婚してからは当たり前と言えば当たり前だが、電話でやりとりする
機会が減ったので、なんだか新鮮だった。
結婚前あまり電話をしてくれなかった夫だったのでなおさら嬉しかった。

もし良かったらサポートよろしくお願いします! いただいたサポートは、勉強用書籍と大好きなスイーツの購入費にさせていただきます☆