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NFT:近い将来全ての業種で利用可能になるビジネスモデル

Slashについて 

SlashはWeb3.0 SaaSプラットフォームです。NFTを介してE2E間を全てオートマティカルに繋ぎます。また、様々な商品やサービスに対し、NFTを用いたビジネスモデルを気軽に行えるサービスを提供しています。
Web3.0の時代において、NFTは単なる画像や、会員券ではなく、新しいビジネスモデルです。クリエーターや小売業、大企業から小規模の企業まで、様々な形態のビジネスに新しいカスタマー層や販売ルートを広げられる様になるでしょう。

ファウンダー:Alvin Lee
サービス内容:Web3.0 SaaSプラットフォーム
       (NFTを利用したクリエーターマターの顧客管理、ファンダ
       ムの管理・運営など)
2022年、シンガポールにて設立

Slashの使命

世界中のクリエーターや企業(ブランド)等の方々が、無理なく簡単にNFTを使った新しいビジネスモデルを展開できる為のプラットフォームを提供する事がSlashの使命です。NFTを気軽に利用出来る場を作っていきます。

NFTへの敷居を下げる

2021年にPFP系NFTが大流行し、2022年には収益を目的としたNFT利用が進み、NIKE、ティファニー、スターバックスなど多くの企業(ブランド)がNFTを活用したビジネスを展開しています。
これは飛躍的な発展を遂げるNFT市場が通るべき道だと言えます。Slashはこの様な流れの中で誕生したのです。Slashは、自分達の持つ世界レベルの高い技術で、多くの方々がNFTに挑戦する際に感じる敷居の高さを取り払っていこうと考えています。

ーー「技術面の問題」および「資金の問題」は、Web3.0の扉を開こうとする多くの企業(ブランド)にとって障害となっている。Slashは、オートマティカル且つ敷居をなくす方法を、自分たちの高い技術で可能にした。これにより、全ての企業や個人が、安い資金で手軽に自分たちのNFTを発行できる様になった。ーー
(シンガポールメディア取材におけるファウンダーAlvin Leeの回答より。’22年4月)

Slashは、どの様な企業(ブランド)であっても、ウォレットの仕組みやマルチチェーンなどの専門用語を理解せずとも、数分で手軽に自らのNFTを作り出す事ができます。アカウントの作成は簡単。Slashのオフィシャルサイト myslash.io に登録するだけで自分のNFTを作る事ができます。

Slashを使う価値

Slashは、イーサリアムとポリゴンチェーン上でのサービスを提供しています。Slashを利用する企業(ブランド)の多くは、ポリゴンを使って試してみて、イーサリアムで取引をするパターンが良く見受けられます。
もちろん、Slash最大の価値とはーー
「自分のNFTブランドを保有する事が出来る事」
なのです。
つまり、自分のNFTブランドを短時間で保有する事が出来るのです。
ここでいう保有とは:

  • 独立したスマートコントラクト:ERC -721によるNFT発行と自動的な分配が可能

  • 個人のウェブサイト:自分のNFTブランドによるウェブサイト、独立したURL

  • コントロールパネル:顧客管理システム、フリーミントはいつでも可能

  • NFT権益の設定:NFT保有者は、NFT発行者の独自コンテンツを鑑賞、閲読出来る。グループチャットルームへの入室権利としても使用可能

私たちはNFTによるコミュニティ作りの事を「メタバースクラブ」と呼んでいます。ブロックチェーン上で、このクラブを土台にし、企業(ブランド)と顧客(ファン)をNFTで繋いでデジタル資産を運用させていく事が可能になります。将来、もっと多くの事ができる様になっていくでしょう。
Slashのweb3.0 SaaSシステムでは、設立以来多くの企業(ブランド)と手を組ませて頂いています。

  • クリエーターブランド:アーティスト・アイドル・インフルエンサー 

→クリエーター自身とファンを繋ぐファンダムを立ち上げ、NFTによって参加資格等を配布、管理。魅力的なファンダムを形成する事が可能。

  • 小売業(ブランド):コーヒーショップ・フィットネスクラブ・飲食業・クラブ経営など

→NFT会員の設立、ブランドへのロイヤリティを構築、管理。Web3.0でのデジタルマーケティングのゲートを開く事が可能。

他にも、広告代理店などがSlashの代理業務をオファーして下さっています。

NFTの最大の価値とは、強大なマネタイズ力に代表されます。NFTを通じてこれまでの商業施設と金融サービスが強固に繋がる事も可能となります。

近い将来、NFTは、ビジネスモデルそのものに変わる


企業にとって、一番分かりやすいビジネスモデルの定義とは、「どのような方法で稼ぐのか」という事。

NFT1.0時代、多くの企業(ブランド)がNFTを通じて莫大な収益をあげました。マーケットがどれだけ変わろうとも、NFTがマネタイズ出来るという要素は変わりませんでした。NFT2.0の時代に入り、NFTは新しいモデルとして存在する様になり、多くの企業(ブランド)に新しい収益をもたらしました。

今後Slashは、クリエーターエコノミーにおけるマーケットに注力し、NFTによる新しいビジネスモデルの展開を目指そうと考えています。より多くのクリエーター達がWeb3.0の世界を通じ、新しい収入源を拡大出来る様尽力します。次の投稿ではSlashのロードマップを公開し、Slashの考えるプロジェクトを皆様に見ていただこうと考えています。

より多くの企業(ブランド)がWeb3.0の扉を開き、これまで以上の収益をあげる事が出来る事を願ってやみません。


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