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#アジアカップ大会
カタール戦~力の差を見せつけられた準優勝
2019年2月1日 アジアカップ決勝 日本 vs カタール ザイード・スポーツ・シティ・スタジアム
帰化選手8人以上。かつて日本もやってたとはいえさすがにそこまで帰化させるというのはどうなんだろう。そんな疑問を感じながらもそれを金の力で平然とやりのけてしまうのがカタールとも言えるのだった。
もわーんとした立ち上がり。どことなくスペースがあるようでいてボールが回せるもののいざサイドから縦に進も
イラン戦~アジア大会最強チーム
2019/01/28 アジアカップ準決勝 日本 vs イラン ハッザ・ビン・ザーイド・スタジア
アジアカップ、準決勝。
そこには白い衣服に包まれたイランサポーターによって埋め尽くされたスタンドがあった。かつてアジアカップにおいて中東のスタジアムがここまで観客動員されたことがあっただろうか。決勝以外の試合でも盛り上がる、この大会の権威が高くなってきたということではなかろうか。
鳴り響くイランの応
ベトナム戦~アジアのレベルアップを実感
2019年1月24日 アジアカップ準々決勝 日本 vs ベトナム アルマクトゥーム・スタジアム
スタンドには赤いシャツのベトナムサポーターが多く陣取っていた。UAEまで来るとはベトナムのサッカー熱と共に経済成長による所得の向上を垣間見える。ベトナムに向けられる声援。それはさながらアウェイの雰囲気を醸し出しているのだった。
そんな声援を受けたベトナムは全てにおいて寄せが速かった。守備においても
アジアカップ、サウジアラビア戦~堪えることによる勝利
2019年1月21日 アジアカップ1回戦 サウジアラビア vs 日本 ジャルジャ・スタジアム
UAE。中東。午後。
それだけで太陽が燦燦と照り付ける灼熱の天候を感じてしまう。そして実際ピッチの選手の顔からは汗がにじみ出ていた。きつそうであるが気候的にはサウジアラビアの方が慣れてそうだ。そしてキックオフ直後からサウジアラビアは飛ばしてきた。その寄せの
速さから日本はボールを持つこともままならな
ウズベキスタン戦~新たな力
2019年1月17日 アジアカップ予選リーグ 日本vs ウズベキスタン ハリーファ・ビン・ザイード・スタジアム
2連勝により決勝トーナメント進出の決まった日本はほぼ総入れ替えと言っていい陣容で臨んできた。中には青山、佐々木、塩谷がいる。3人共サンフレッチェで森保監督の下での優勝メンバーである。連携というには問題ないだろう。むしろこのメンバーこそ森保監督のサッカーを演出できるのではないだろうか。
オマーン戦~不安を感じた勝利
2019/01/13 アジアカップ予選リーグ 日本 vs オマーン ザイード・スポーツシティ・スタジアム
不動のFWとして君臨してた大迫は怪我で出場はなかった。そこで北川が抜擢されたがそこには一抹の不安が過った。何せトルクメニスタン戦では不用意なボールロストから失点を招くという事態に陥った。そして肝心のストライカーとしての役目だがこれがやはり小粒感が否めない。それでも一人の選手に頼るというのは