YouTube100万再生の現実

最初に感染リスクが高くてもテレワークどころか休むことすらできず仕事されてる物流関係,医療従事者の方々に感謝を申し上げます。


私の仕事もコロナの影響でいくつか延期などになったりしてますが、元々が自宅勤務だった事もあり世の中のあらゆる職種が甚大な被害を受けるなか今のところ最小限に留まっているかと思っています…


あくまで今のところではありますが…

そんな最近はもちろん土日も自宅で過ごし(←コロナ以前からいつも家にいた気が…)

なんか家で楽しめる事の一つとしてApple Musicに登録したのですが…


青春を謳歌していたと言っても過言ではない90年代のサイコビリー、スカパンク、メロコア、スウェディッシュポップやjpopも含め…


その時代の音楽をばかりダウンロードしてはプレイリストを作るというノスタル爺さんに成り果てております… (このノスタルが分かった方は自分と同じくかなりの藤子・F・不二雄好きかと)


そんな中、前回の「ヒゲダンスのテーマ」の後に実はもう1本スラップ動画をアップしたのですが…


動画をあげた後にあまりに流行に乗りすぎた気がして…


なんか恥ずかしくなりここには載せなかったので、万が一興味ある方がいましたら私のチャンネルへ行って苦笑してやってください…


そしてここ最近の連続投稿のおかげかYouTubeチャンネル登録者数が1ヶ月で100人以上増え、遂に総再生回数が100万回を超えたのですが…

画像1


1円も入ってこないという現実をご報告させて頂きます…


理由は明快でYouTubeの規約が変わり以下の条件を同時に満たしてないと収益が得られないという…

1.チャンネル登録者が 1,000 名以上
2.12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上


1に関してはクリアしたのですが、私の場合は動画の長さが平均1分くらいの短さのため、100万回再生されても2の条件に全く届かず…


よく最近巷で耳にする


"終身雇用制はとっくに崩壊したので、これからの時代は好きを仕事にした方がいい"

という意見は、高校卒業して就職もせず大学も行かず好き勝手バンド活動してた身として、大学行くよりバンドで学んだ人生のあれこれの方が圧倒的に多かった気がするので納得できるのですが…

(特に私達の世代は超就職氷河期という時代だったらしく)


だからユーチューバー目指すっていうのが分からないのは…


副業ならともかくGoogleという1社に全ての収入を委ねて、(←この時点で終身雇用の企業に勤めてるのと変わらなくないかと)

その規約もすぐに勝手に変更されたりしてそれ一つだけに乗っかるのは危なっかし過ぎる気がするのは自分だけでしょうか….

そんなわけで以前から言ってる通り自分にとってのYouTubeとはお金目的ではなく、歪んだ自己顕示欲と止まる事を知らない承認欲求の果てという事で近日中またスラップ動画を投稿します…

Apple Musicに登録して私の音楽的ルーツは間違いなく90年代にある事を再確認したので…


もう流行に左右されず次は90年代のロカビリーやりますと先に宣言してこの長ったらしい駄文を締めたいと思います……。

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