東京ディスコナイトをカバーしてみた
数ヶ月前にツイッター経由でJPOPカバー祭という企画に参加しませんかというお誘いを頂き…
こういった企画がないとなかなか邦楽をカバーする機会もないなと思い参加させてもらいました…
選曲は東京モータウンサウンドの触れ込みで80年代に活躍したガールズバンド・スクーターズの曲で…
イラストはペパーミントジャムのCDジャケットを手掛けてもらってるRedhot氏に依頼させて頂き、かなりロカビリーに寄せてみました…
東京ディスコナイトと言えば有名どころでは小泉今日子…
近いところではVIVID SOUNDに所属してた頃にプロデュースしてもらった、ティアドロップスもカバーしてたある種の定番曲ですが…
ボカロ界隈では誰もやってなかったのでやってみた…
と、いう事もありますが一番の決め手は単純にスラップが合いそうだからの一点突破での選曲です…
"恋はあせらず"的なこの手のシャッフルビートは大好物なのですが、イントロで弾いてるようなウッドベース・スラップ的弾き方は…
2013年出版されたロカビリーベースバイブルという本の中にこの弾き方のフレーズを収録しており…
その2,3年前には完成していたので、おそらく世界で初めて私がこの手のシャッフルビートを発明して弾いた…
という激しい思い込みと濃い目の手前味噌を残して連続投稿の締めくくりとさせて頂きます…
そんなわけで5週連続投稿にお付き合い頂いた方が万が一いましたら誠にありがとうございました…
右肩のリハビリも続いているのでまたしばらく大人しくなりますが、折を見て投稿しますのでどうぞよろしくお願いいたします……。
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