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#12 サービスラーニングのその後。

2019年フィリピン派遣の逸希です。久しぶりのnote投稿になってしまいました...
今回は、私自身がサービスラーニングに参加した後、どのようなことをしているのか、経験がどう活かされているのかについて紹介したいと思います。

①アンバサダーとしての活動

私は現在サービスラーニングをより多くの人に知ってもらうためにアンバサダーとして活動しています。このnoteを書いてくれている人の多くはアンバサダーですし、説明会や座談会で話をしているのもアンバサダーです。

私たちは今回初めてアンバサダー主催のオンラインイベントを開催しました。私を含むアンバサダー5人が主体となり、企画の内容を一から考え無事成功を収められました。その様子を少しご紹介します。
このイベントは12月に行い、テーマは「リモートボランティアって何するの?」でした。現在コロナで海外はもちろん国内での移動も制限されている中で、リモートで海外とつながるサービス活動を行っている方をゲストとしてお呼びし、その内容やリモートならではの話を伺いました。このnoteでも活動について書いてくださっているのでぜひ参考にしてみてください。

私はこのイベントに「コロナ禍でもできることに目を向けてチャレンジしてほしい」という思いを込めました。同時に、主催した私たちにとっても、リモートでの挑戦は新しいサービス活動の形であり、とても有意義で学びの深い時間でした。

②日本語インストラクターとしての活動

私自身もつい最近までリモートで海外とつながる活動をしていました。Venturasというスタートアップ企業で長期インターン生として約6か月間参加させてもらいました。ここでの主な仕事は、日本就職を目指すバングラデシュのエンジニアたちに日本語を教えることです。

私がここでインターンをしようと思ったきっかけは、やはりフィリピンでのサービスラーニングでした。フィリピンでは教育格差や、貧困など様々な要因によって自分らしく生きることが難しい社会があることを実感しました。バングラデシュでも人口増加により、たとえ優秀でも働き口がないという現状があることを知り、その課題にビジネスを通して解決を目指する姿勢に強く共感し参加を決意しました。
毎週授業を行いますが、それだけではありません。授業のための資料をチェックしたり、課題を作成したり、テストをしたり。時には個別に生徒と話す時間を設け、分からないところはないか、勉強は順調か、など細かなサポートも欠かさず行いました。インターンに参加している側からすると、リモートでできることはとても良かったです。家にいながら海外の人とつながることができる環境というのは、非常に刺激のある経験でした。

そんな思いとは裏腹に生徒の数はどんどん減ってしまい、リモートでの限界を感じた瞬間でもありました。見ず知らずの国の言語を画面越しに学ぶというのは、相当なモチベーションがないと難しいということを感じ、「対面での直接的なつながり」がもつ重要性を強く感じました。リモートでのコミュニケーションは確かに便利で、無駄なものを省いてくれます。一方で、顔を合わせ、その場の空気や雰囲気を共有するという今まで当たり前に行っていたことがもっていた意味の大きさにも気づかされました。

フィリピンでの活動も、実際に足を運んで蒸し暑い空気を吸い、日本と全く違う景色を見て経験したことだからこそ記憶に強く残り、忘れられない1か月になったのだと思います。

さいごに。

ずいぶん長々と書いてしまいましたが、今回伝えたかったことは「どんな状況であってもできることは必ずあるし、その環境でベストを尽くすことも大切。だけどやっぱり直接関わること、つながることほどかけがえのない時間はない!」ということです。
私も頑張ります!!!ありがとうございました!!!!!


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