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両手いっぱいの花まるの花束を、あなたにもあの人にも贈りたい


昨日出会った、詩があって。
「もしも、野原に花まるが咲いてたら。」という詩です。
(文末にリンクを付けますね)

読むと、まるで
小学生のころの夫と姑のようでした。

夫は、小学校の真ん中くらいから
不登校になったのですが

(そして、その後も学校には戻らず
中学もほとんど行かないままに
旅をしたりアルバイトをしながら
大人になりました)

小学校に通っていたころ、
毎日、毎日、
登下校の道端に咲いている花を摘んで
お母さんにプレゼントしていたそうなんです。

お姑さんは、
息子が摘んでくる花と
その想いが可愛くて

ずっととっておけたらなあという気持ちから
それをクルって巻いて
小さなリースを作るようになって。

それがきっかけになって
お姑さんは、
その後リース作家になりました。

夫は、植物好きが高じて
天然香料だけで香水をつくる、
調香師になっています。

花々や樹木の蒸留もしています


お姑さんには
夫を含めて三人の子どもがいるのですが、
シングルマザーになってから
子ども全員が不登校になりました。

当時の夫の気持ちや
お姑さんの両方の気持ちを感じていたら
花まるの花束を渡したくなって

お姑さんに
くりすたるるさんの詩へのリンクを送りました🙂

くりすたるるさん、
両手いっぱいの優しい花まるの花束のような詩を、
ありがとうございました。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
あなたが、いまどこにいて
誰といて何をしていても
いつも健康でしあわせでありますように。

もし、はじめましてでしたら
ご挨拶させてください。

親子関係、職場での人間関係、親子関係、
お金のこと、子育てのこと、夫婦のこと。。

どれも、わたし自身、思い込みから自由になることで
現実のパターンを変えてきたテーマです。
もしお困りのことがあったら
お力になれることがあると思います。
お会いできますのを楽しみにしています。


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