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仔鹿(タピ)との日々

引き続き、アイコンの仔鹿のことを。

(わたしの投稿にフォローやスキすると
いろんな仔鹿が出てくるので、ポチしてみてね🙂)

田舎に移住しないと経験できなかった、
農業用水路に落ちて凍えていた仔鹿を保護して
群れに返すまでの日々のことです。


保護してから10日ほどで
わたしの耳たぶや指、鼻をチュッチュして
甘えるようになってしまったことと
(=あんまり人間に懐いてしまって
群れに戻れなくなったらマズイな)

離乳後のために草木に慣れさせたいこと、
母鹿に見つけられやすくしたいな、ということで

指をちゅっちゅしたがる



仔鹿の居場所を
ウッドデッキから庭にしてみました。

とりあえず庭に出してみると
好奇心いっぱいで庭を散策。

それから、隣の空き地の草むらに飛び込んで
もぞもぞと自分で居場所を探していました。

ウッドデッキの下に用意した寝床は使わず
草むらの中に、ちょうどいい場所を見つけたみたい。

しばらくすると草に隠れて
子鹿の姿は見えなくなったけれど

声をかけると子鹿がいるあたりに咲く白い花が揺れ
居場所がわかって、かわいい。

そろそろ授乳タイミングかな?という頃に
空き地に向けて声をかけると、
「きゅーきゅー」と鳴きながら草むらから登場。

草のなかから、突如現れる!そこにいたのかぁ!


そして、ミルクを飲んだり、
私の後ろにくっついて庭を探検したり。

甘えん坊さんは相変わらずだけれど
本人も庭の方が楽しそうだし
呼べばミルクを飲みに戻ってくるし
仔鹿のトイレ掃除もなくなって
ちょっと楽になりました。


膝に、こつん!と甘えてくる仔鹿



庭なら時どき夜中に大人の鹿も遊びに来るし
鳴き声を聞いた母鹿が
お迎えに来てくれるといいなぁ!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

あなたが、いまどこにいて誰といて何をしていても
いつも健康でしあわせでありますように。


もし、はじめましてでしたら
ご挨拶させてください。

親子関係、職場での人間関係、親子関係、
お金のこと、子育てのこと、夫婦のこと。。

どれも、わたし自身、思い込みから自由になることで
現実のパターンを変えてきたテーマです。
意識を変えると、現実が変わります。
頭で理解しても、変えることはできません。

もしお困りのことがあったら
お力になれることがあると思います。
お会いできますのを楽しみにしています。

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