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双極性障害しか「ない」

タイトルだけ見たら暗い内容のお話に思われるかもしれませんが
その反対です!

僕は自分の病気を曝け出して、今しかできない事を十二分にしたいと思っています。
どんな環境にいてもどんな人間でも生まれた以上はこの人生1度キリ。
どうせ死ぬならこの人生を謳歌して死にたいし
この世に自分の名前を馳せて死にたいです。

ただ普通に生活して、普通に生きていくことさえもできなあい僕にとって
逆に人生を全うしようと思う事は自分のモチベーションを上げる手段でもあります

僕は以前にも書いた通り、沢山の人と繋がって沢山の人の後押しをできる仕事をしたいと思っています。
それが人の幸せに変えられるならそれが本望だからです。
しかし、僕は特別なスキルやキャリアがありません。
職歴だって目立った職歴はありません。

「え、じゃあ何も需要ないから無理だよ」と思う方もいると思います。
そして僕が「双極性障害で起きた経験談を話したい」と言っても、反対する人は多いと思います。
だったら病院の先生がやった方がいいだろって思う人もいると思います。

でも、僕は先生とのカウンセリングでどこか全部伝わっているか疑問になる事がよくありました。
多分それは最終的には「実際に疾患している人」と「なってないけど専門家」との間にある溝ではないかと思いました。

だったら自分の話をして、今なっている人のは心の支えに。
なっていない人には「自分も気を付けなきゃ」なんて思えるように自分を伝えたいと思いました。

自己顕示欲も当然あると思います。
でもそれよりも強くあるのは救える人生があるなら自分の力で救っていきたいとゆう思いの方が強くあります。

コロナ感染被害第一波は一次終焉を迎えようとしています。
緊急事態宣言の発令や、給付金、施策など、これまで数多くの場所で議論がされてきました。
朝、情報番組を見ればどこかで必ず言い合いが起きていて
夕方の情報番組では国民をより混乱させるような、ストレスをより抱えさせるような報道ばかり。

国民はどこかはき違えた正義感を覚え、差別や偏見、そして迷惑行為を繰り返し
社会に与える影響をなんら無視した行動も目に付くようになりました。
そんな状況でも感染拡大は続き、1番辛い思いをしている医療従事者や警察、救急、消防の方を差別する所まで行ってしまいました。
報道番組ではそうした状況をピックアップして流す時間はとても短く

この国はどうなってしまうんだろうなんて思っていました。
それと同時にあまりにも悔しくて自分にできる事はないかずっと考えました。
相談窓口を開設してみたり、電話相談をしてみたり、生配信をしたり、記事を書いたり。
試したことはいくつもありますが、その中から見つけたのが自分を伝えるとゆう事でした。

「こんな奴でも頑張って生きてるんだ」とゆう風に思ってもらえるならそれは本望だと考え始めました。
それまでは自分の事を話すとゆうのは苦手で、そんな事もしたことなかったからいいのかなって思ってました。

辞めた方がいいかなって思う時もありましたが、どうにも頭から離れない。
そればかりかあ、一度そう考えるとワクワクしている自分が居ることに気づいて

だったらやれるだけやってみようって思いが強くなりました。

僕にしか伝えられない事が必ずある。
そこで最初に自分の周りを見渡したときにあったのが双極性障害でした。
批判を怖がっていた自分も今では居なくなり。
成功のマインドが構築され始めています。

僕の特徴は双極性障害で、それしかない。
自分が熱意を持って話ができる序章はこれしかない。
そう思っています。


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