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営業とゆう仕事の必要性

こんにちは。

先日ふと昔の携帯を見ていたら、営業の仕事をしていた頃の履歴が見つかりました。

見返してみると熱の籠ったな内容が沢山。

初めてその会社に入った時、「失敗した」と思ったんですが

純粋にお金が無くて、営業職ならインセンティブがあるので

自分次第でどこまでも稼ぐ事ができると思って続けていました。

なので当然必死になって業務を行っていたんですが

ある程度まで仕事ができるようになってから気づいたのは

果たしてどのくらいの人に必要とされている職業何だろうと。

BtoCで行っていた商材で1日大体300~400の電話を掛けて

そのうち何件必要とされているんだろうか。

アポが獲得できても1日多くて3件。

数%しかない確率の中で、【迷惑】【詐欺】【しつこい】なんて思われたりして

果たして自分が行っている仕事は間違っていないだろうか。

そんな風に考えてしまいました。

因みに私が勤務していた会社のコール時間は

朝9時から夜21時まで。普通に考えたら迷惑極まりない時間に電話を掛けていました。

それでも1日1件ベースで日々獲得をしてきましたが

次第にこの仕事の必要性に疑問を感じてきて私は1つ上の営業部長に話した事があります。

「僕らがやっている仕事は社会において本当に重要な仕事なんですかね?」

と聞いた所

「俺は営業とゆう仕事は一生無くならないと思うけどね。営業がいなくなったら経済が回らなくなる。」と言われました。

それは間違いではないのかなと思います。

営業は「販売促進」とゆう位置づけでもある訳ですから。

更に続けてこう言われました。

「営業は人の試を動かす仕事だから。例えAIが営業職に入ってきてもAIから商品は買わないと思う。」それには少々疑問を抱きました。

AIが入ってきたら営業とゆう仕事が無くなる。

そう考えるべきだと私は思っているからです。

人の心を動かすのは人ではなくて商品じゃないかと私は思いました。

それから払拭した気持ちにはなれず、結局は退職をしました。

物凄く悩んで悩んで退職を決意したわけですが

いざ離れてみるとこんなに解放されるんだとゆう気持ちで

一切の悔いがありませんでした。

営業とゆう仕事は確かに昔は一時代を築きました。

根性論でなんとかなる時代もあったと思います。

しかし今の人たちはそれだけでは全く興味を示しません。

寧ろ熱意は冷めた目で見られる事が多いです。

日本の営業の売り方は未だ押し売りだったり

グレーゾーンを突いて、スレスレを通ってはクレームを引いて逃げたりとか

ひたすら信用を失い続けています。

個人宅に限った話では、悪徳詐欺集団も年々増加傾向にある中で

果たして営業職は信頼を取り戻す事はできるのでしょうか。

これは販売代理店の話だけではなく、今後直の部署も同じ事が言える事だと思います。

テクノロジー化すると言われている中で

5Gの知識や社会でどんな活躍をするのかを勉強しないと

遅れをとってしまう。

これからテレアポやルート営業では会社の存続に関わります。

『インサイドセールス』

営業プロセスを細分化して、必要な事は全てインサイドで行う事が大切だと思います。

そこに人が必ず必要かとゆう話になりますが。



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