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子供の頃の習慣が凄く大切なワケ

中学や高校の時なんかは大人の人に言われる事に対して”反発”してしまいがち。

「勉強しなさい」って言われると急にやる気がなくなったり
「宿題やりなさい」って言われるとゲームしたくなったり
「早く帰ってきなさい」って言われると帰りたくなくなったり

とにかく反発を繰り返してしまっていたなって方。

大人になってどうですか??

私は「あー子供の頃言われてやってこなかったやつだ」って思う事が結構あります。

私の場合、子供の頃からサボり癖がついていて

その環境に適応できないと休んでしまったり、行かなくなってしまったりしていました。

子供ながらに、「楽」ばかり求めていたんだなとつくづく感じます。

多分それは家庭環境がどうとかそおういう話ではなく、単に楽しい事が好きで

その楽しい事をなるべくならずっとやっていたいとゆう想いが強かったんだと思いますが

ただこのクセが今凄く感じるなと思うのは

【自分を追い込む事ができない】とゆう所です。

これ結構致命傷と言いますか。

特に露骨に表れるのが筋トレなどのいわゆる運動です。

腹筋何回って決めてもそこに辿り着くまでにキツクなって段々諦めようとしてしまう。

これからの人生で、会社員やアルバイトスタッフならまだしも

自分で可能性を拡げていかないといけないのにこのままではまずい。

こういう事が起こった時に

「子供の時から努力するクセ」を身につけておく必要があると痛感しました。

毎日継続して働く事ができたり

記事を投稿する事ができるようになっていましたが

元々は決してこんなに続くとは全く思っていなくて

こうなったのは危機感が自分を変えたんじゃないかと考えています。

実際に、会社員だった今年1月までは自分への投資や、お金についてなど

全くの無知だったわけで、休みの日はゴロゴロゲームをしていた人間です。

それがこうして継続できるようになったのは

やっぱり自分で仕事枠を拡げていかないといけないし

簡単にはうまくいかないとゆう現実が危機感を生んでいると思います。

ただ物凄く時間は掛かりました。

「悪くなるのは本当に物凄く簡単」ですが

「良くしていく」には本当に大変なんだなと感じます。

これが当たり前のように努力できる習慣がついてい居る人って

どんな子供時代を送っていたんだろうって凄く思います。

大人になると、どんどん自分を変える事ができなくなると言います。

そこには色んな諸説がありますが

私が感じた事は「ここまで頑張ってきたんだから」とゆう自負が生まれたり

場数を踏んで、経験を沢山してきたからこそのプライドのようなものが

そこにはあるんじゃないかなって。

それを無くせとは言わないですけど

もし「自分を少しでも変えたい」と思うのならば

0からスタートするぐらいの気持ちが大切なんだと思います。

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 大人になって大変なんだから子供の時が1番近道

私のような子供も当然いる訳ですから、全員が全員同じように素直に考えられる訳ではないと思います。

なので、考え方としては「将来の自分の為に。」

とゆう考え方が1番吸収しやすいのではないかと思います。

あとになって回想したりする時間とゆうのは勿体ないですからね。

多分、子供の頃に親や、大人の方が色々言ってくれたのは

そうした自分の経験から伝えてくれているんだと思います。

それを子供に理解しろ!とゆうのは難易度が高い話になってしまいますが

楽しく、そして面白くそうした習慣が身に付く環境がBESTですね!


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