裁判員制度は早期廃止を
【裁判員制度15年】辞退者減らす工夫必要(6月24日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e021abef546726d7d749fbd0887251c2f3a70398
> 市民が刑事裁判に参加する裁判員制度は今年、導入されて15年を迎えた。3月末までに県内で1477人が裁判員か、補充裁判員として審理に関わった一方で、辞退者は候補者全体の約7割に及ぶ。多様な立場や経験に基づく意見を司法に反映させる制度を成熟させるためにも、参加しやすい環境づくりを不断に進める必要がある。
こんな無駄な制度を存続ありきで考えること自体がおかしい。凄惨な事件について裁判に加わらない自由も国民にはあるはずで、辞退率を問題にするのはどういうことなのか。辞退は当然ながら自由であるべきだ。
はっきり言って国民の負担にかけるだけで予算の無駄であるので、裁判員制度はすぐにやめるべきである。これほど不愉快な制度はない。
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