68日目。仮想的批判って、初心者でもできるの?怖くない?効果的な仮想批判について「たかやんさんから学ぶ」
今日は、
僕の分析noteに頻繁にいいねを下さる
たかやんさん(@1takayan2)のポストが
バズってたので、取り上げます。
このフォロワー数で、
5,000インプ超えは凄い。
今日、ここから学ぶのは、
「仮想的批判」
その気持ち、わかります。
ライティングというか、マーケティング的にも、少し高度な手段。
でも、この効果って、めっちゃ抜群なんです。
人の心理にうまく触れることができるから、
●バズりやすい
●団結しやすい
●盛り上がる
使いこなせれば、
超強力!
仮想敵批判とは
文字通り「空想の敵」を作って、
それに対して、共通点を作った人たちを団結させて、
人を動かすって手法です。
例えば、こんな例。
つまり、
共通点ができると、
人って一気に親近感が沸き、
心の距離が近くなる。
その共通点を、
「仮想敵」を立てることで、
意図的に作り上げる。
一緒になって盛り上がるし、
自分ごとに一気になるし、
共感してくれる。
だから、バズりやすい手法なんです。
そして、初心者は使いにくい??
そんなことはありません。
↓は、たかやんさんが、
仮想敵批判をうまく使った
ポストです。
分析も含めて、ご覧ください。
ポスト分析
考察
どうですか?
少しイメージしていた仮想敵批判と
違ったと感じ方も知れません。
強者の、
「無料企画ばかり参加してると
弱者認定されるから気をつけて!」
この言葉を「仮想敵」にして、
上手ーく共感を取りに行っています。
初期垢救済のコンセプトと、
たかやんさんのキャラ、
箇所箇所でも寄り添いと、共感で、
さらにそれが上手くマッチしていますね。
いいねも多く、リプが多いため、
共感をうまく誘ったポストでした。
仮想敵批判の注意点
仮想敵批判が強力な手法であることは、
理解してくれたと思います。
が、やり方を間違えると逆効果になってしまいます。
●特定の人を批判する
●自分の想いは、一つの選択肢というスタンスで行う
特定の人を批判すると、これは喧嘩になってしまいます。
特に、初心者がやってしまうと、イタイ…。
あくまでも、批判するのは、手法を批判しましょう。
そして、手法の全否定をするのではなくて、
自分の想いを乗せて、こういうのも一つの選択肢
って、感じで伝えるやりかたが、ベターです。
自分の手法を押し付けるのでなく、提案する感じですね。
そして、間接メッセージをうまく多用することをお勧めします。
間接メッセージはこちらから
毎回、仮想敵を作って批判するのは難しいですが、
上手く取り入れて、インプを伸ばして、認知拡大の手法として
使えるといいですね。
今日は、たかやんさんから、
「仮想敵批判」
を学びました。
素敵なポストをありがとうございました。