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68日目。仮想的批判って、初心者でもできるの?怖くない?効果的な仮想批判について「たかやんさんから学ぶ」

今日は、
僕の分析noteに頻繁にいいねを下さる
たかやんさん(@1takayan2)のポストが
バズってたので、取り上げます。

このフォロワー数で、
5,000インプ超えは凄い。

今日、ここから学ぶのは、

「仮想的批判」

●なにそれ、仮想敵って怖くない??
●大手や強者が使う手法で、初心者には無理じゃない?
●なんか効果あるの??権威を見せたいだけじゃないの?

 

その気持ち、わかります。
ライティングというか、マーケティング的にも、少し高度な手段。

でも、この効果って、めっちゃ抜群なんです。

人の心理にうまく触れることができるから、

●バズりやすい
●団結しやすい
●盛り上がる

使いこなせれば、
超強力!

仮想敵批判とは

文字通り「空想の敵」を作って、
それに対して、共通点を作った人たちを団結させて、
人を動かすって手法です。

例えば、こんな例。

プロ野球の例。(あっ💦ちょっとおじさん向け💦)

普段は、巨人ファンだ、阪神ファンだって、
自分の応援するチームや選手をひいきして、
相手チームの選手とか、悪く見るのに、
WBCで、日本代表として、アメリカと対戦!
ってなると、
巨人も阪神も関係なく、
一致団結して、打倒アメリカですべての選手をひいきにする

仮想敵が、アメリカになったので、巨人ファンも阪神ファンも団結

 

つまり、
共通点ができると、
人って一気に親近感が沸き、
心の距離が近くなる。

その共通点を、
「仮想敵」を立てることで、
意図的に作り上げる。

一緒になって盛り上がるし、
自分ごとに一気になるし、
共感してくれる。

だから、バズりやすい手法なんです。

そして、初心者は使いにくい??

そんなことはありません。

↓は、たかやんさんが、
仮想敵批判をうまく使った
ポストです。

分析も含めて、ご覧ください。

ポスト分析

考察

どうですか?
少しイメージしていた仮想敵批判と
違ったと感じ方も知れません。

強者の、

「無料企画ばかり参加してると
弱者認定されるから気をつけて!」

この言葉を「仮想敵」にして、
上手ーく共感を取りに行っています。

初期垢救済のコンセプトと、
たかやんさんのキャラ、
箇所箇所でも寄り添いと、共感で、
さらにそれが上手くマッチしていますね。

いいねも多く、リプが多いため、
共感をうまく誘ったポストでした。

仮想敵批判の注意点

仮想敵批判が強力な手法であることは、
理解してくれたと思います。

が、やり方を間違えると逆効果になってしまいます。

●特定の人を批判する
●自分の想いは、一つの選択肢というスタンスで行う

特定の人を批判すると、これは喧嘩になってしまいます。
特に、初心者がやってしまうと、イタイ…。

あくまでも、批判するのは、手法を批判しましょう。

そして、手法の全否定をするのではなくて、
自分の想いを乗せて、こういうのも一つの選択肢
って、感じで伝えるやりかたが、ベターです。

自分の手法を押し付けるのでなく、提案する感じですね。

そして、間接メッセージをうまく多用することをお勧めします。

間接メッセージはこちらから


毎回、仮想敵を作って批判するのは難しいですが、
上手く取り入れて、インプを伸ばして、認知拡大の手法として
使えるといいですね。

今日は、たかやんさんから、
「仮想敵批判」
を学びました。

素敵なポストをありがとうございました。

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