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”アナタがO型になれないように、俺もアナタにはなれません”

↑どうでしょう。bumpの藤くんの名言です。

おはようございやす!!北海道発3ピースロックバンド「skyparker」ギターボーカルのハルキです!!ここ最近はずっとベースのケントが投稿していたのでそろそろ書かないと申し訳ないなーと思い、今回書かせていただきます!!
てかいつの間にかアニメ紹介ブログになってね?だれ?こんな流れにしたん。毎回最後に次回予告書くから俺とヒューガ書きづらいし。そうだ!書きたくても書けなかったんだ!負い目感じる必要なかったやん!全部あいつが悪いんだ!バーカ!!

てことで書いていくんですが僕たちはバンドとしてブログをやっているのに音楽についてまったく書いていないので、今回はスカイパーカー代表として楽曲紹介をしていきたいと思います。
Bump of chickenの。

自己紹介のとこでも書きましたが私はかれこれ10年ほどbumpを愛する21歳でございます。この投稿、いやしばらくはbumpの曲について書いていければなーと思います。
楽曲紹介と言っても音楽理論とかほぼわからんし言語化とかもうまくできないので、bumpリスナーの一人としての感想だと思って見てください。
さーて!今回は、5作目のアルバム「oebital piriod(オービタルピリオド)」の曲について書いていきまーーーーーーth!!

orbital period

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1.voyager
2.星の鳥
3.メーデー
4.才悩人応援歌
5.プラネタリウム
6. supernova
7.ハンマーソングと痛みの塔
8.時空かくれんぼ
9.かさぶたぶたぶ
10.花の名
11.ひとりごと
12.飴玉の唄
13.星の鳥 reprise
14.カルマ
15.arrows
17.涙のふるさと
18.flyby
“公転周期”を意味するタイトルが付けられた5作目のオリジナルアルバム。地球の公転周期に伴い、28歳の誕生日は誰でも自分が生まれた日の曜日と同じ曜日になるという法則をふまえて、メンバー全員が28歳を迎えた2007年にリリースされた。4畳半の部屋から宇宙へ思いを馳せる「プラネタリウム」、時空を超越して心を飛ばす「時空かくれんぼ」など、いまだ人類が解明できない宇宙のしくみと自分の中にある心を重ね合わせて情景豊かな世界を描く。ビートルズが使用した楽器を使い、至るところにビートルズを思わせるリフを散らした「かさぶたぶたぶ」、初めてエレクトリックシタールを使用した「花の名」など、音楽的な冒険心も随所で感じさせる。
↑Applemusic参照↑

bumpのアルバムは全て聞いていますが、僕がbumpに出会って初めて聞いたアルバムです。もうジャケ写が宇宙感満載です。
これまでの歴史を振り返ってみると、このアルバムからbumpの楽曲の雰囲気がガラッと変わり始めてきたなあと思います。皆さんもわかるかもしれませんが、デビューしたての時の曲と現在の曲は全く違います。
まあその中の核となるbump節みたいなものは全く変わりませんがね!くぅー!これだからやめられねーんだよなあ!!

bumpの曲は、歌詞の中で藤くんが自分の心情を色んな角度から引っぱってきて伝えたい事を倍増させて伝えるってのがすごいとこですが、Apple musicさんも言ってる通り、このアルバムは宇宙と絡めてる曲が多数あります。いやいや、宇宙よ宇宙。規模デカすぎだろ。宇宙すらも支配してしまうのか、藤くん。さすがです。ちなみに藤くんはbumpのギターボーカルの人です。分かってると思いますがカリスマ中のカリスマです。

遅くなりましたが、このアルバムで紹介したいのは「voyager」「星の鳥」「プラネタリウム」「supernova」「flyby」という曲たちについてです。この曲はもうザ・宇宙ですね。
長くなりそうなので二つか三つに分けます。今回は「voyager」と「星の鳥」です。序章も序章です。bumpファンではない人からしたらあまり聞かない曲のかもしれませんが、これを機に聞いてみてください。

1.voyager(ボイジャー)

このアルバムの一曲目です。
ボイジャーは航海者という意味ですが、歌詞がカタカナ表記だったり、歌詞の中で「周回軌道上」「ズット 通リ過ギル星ノ 数ヲ数エテ 飛ンデキタ」とあるように宇宙を彷徨っている、航海している人を歌ってるんでしょう。てか聞いてみてください、ほら!今!聞いて!
もうイントロの時点でもう宇宙です。このアルバムはもう宇宙から始まってるんですよ。この曲のせいでアルバムの世界観が完全に宇宙なんですよ。この記事を見ている人は絶対に聞いてみて下さい。特にメンバー。特にヒューガ。Voyagerを聴き終わった時点でこのアルバムを聞く心構えは自然と出来ます。後はみなさん、最後まで聞くだけです。てか気づいたらもう最後までいってます。なのでこのアルバムはしっかり一曲目から聴くことをおすすめします。
僕もそーですが、今の時代、好きなアーティストが出来た時サブスクを使って聴きたい曲だけを聴いてしまいがちです。
でもアルバムは一つの作品として出されているので、アーティストの曲は曲単位ではなくアルバム単位で聞いた方がより楽しめるのかなーて思うんすよね。
なので最初から最後まで聞いた事ない方はこのアルバムを機に聞いてみたらいかがでしょうか。新たな発見があるかもっすよ!!まあ「それってあなたの感想ですよね?(目ぱちぱち)」って言われたら簡単に論破されてしまいますが、まずはこのアルバムをフルで聞いてみてよ!!サー次!

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2.星の鳥
この曲はインストです!ボーカルはありません。前の曲「voyager(ボイジャー)」で完全に僕は宇宙にいるので、「うわ!めっちゃ宇宙!」と思いましたね。まあもしも本人が「海をイメージした」とか言ったら「うわ!めっちゃ海!」とか思うんでしょうね。感性が没落してるので、僕。
知ってる人は知ってると思いますが、「星の鳥」の次の収録曲「メーデー」のイントロとほぼ同じ曲です。音とかは違いますが遠目で見ると同じです。
星の鳥からメーデーに繋がる瞬間は「え、いつからメーデーになった?」と分からなくなるくらい自然に繋がっていてお見事です。「Voyager(ボイジャー)」からの「メーデー」ではなく、その間に「星の鳥」を挟むって事はこの曲にもアルバムを完成させる上で何か役割があるって事ですよね。そう考えると、Voyagerの最後の歌詞に「ソノ度覚エタ 音ヲ繋ギ メロディーヲ送ル」とあり、宇宙から地球にそれ以降の曲を届けるまでにかかる時間に名前や曲をつけて表しているのでしょうか。だとしたらこのアルバムの曲たちはボイジャーさんからの贈り物って事ですかね。ボイジャーさんありがとうございます!キズ一つなくめちゃくちゃ綺麗な状態で届いてますよ!!
・・・
考えすぎですかね、一流の考察厨になるのが夢なんですよ。皆さんはどう思うでしょうか。特にケントくん。

まあ今回はこの辺で終わりにします!次回は「プラネタリウム」「supernova」「flyby」の感想を書いていきましょーかね!でも途中で書きたくなった曲があったらそれもどんどん書いていきますので、よろしくです!
てか俺もフルアルバム作ってみてーなー!
skyparkerは今んとこ新曲を含め6曲あるので、卒業までに頑張ってもう6曲完成させたいと思います!この記事見た人は絶対に買ってね。頑張っていい曲作るぞー!
現時点でも「夢の続きe.p.」発売してますのでいつでも連絡してください。一枚300円です。待ってまーース!!
ではではさいなら!コロナには気をつけて!
「skyparker」ギターボーカル ハルキでした!!

↓僕らの曲「夢の続き」聞いてね↓


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