わたしの母親の話②
前書いてからだいぶあきましたが、
続きです。
田舎の一軒家にひっこし、
それまで割と都会のマンションにいた私たちは、
はじめて家の中に階段があるという生活が始まり、私も弟もおおはしゃぎでした。
母親は、料理がとても上手で、
冷凍食品やお惣菜をほとんど出すことはなかったです。
舌が肥えてるので、ご飯を食べ行く時は
ファミレスではなく、ちゃんとした料亭とかでした。
外で美味しいものを食べてみんなが気にいると、
ちゃんと再現して作ってくれます。
ある日みんなでお店で天丼を食べた日、
そこの天ぷらとタレがめちゃくちゃ美味しかったのを覚えてる。
その週末にはやはり再現してくれて、
お昼ご飯に食べました。
あったかい日だったので、午後は一旦きもちよーく、お昼寝!!
幸せー🎵って気分に包まれてました。
起きてからが大変でした。
母親が
目が、目がおかしい!!
というのです。
どういう風におかしい?と聞いても
なんか見えづらいし亀裂入ってると、
き、亀裂??想像を
想像を超えすぎてわからず
とにかく病院に、、、
検査して検査して
出た結果は
糖尿病
でした。
ここ何年も健康診断行ってなかったらしいでふ。
体調が悪いことも気づいてたらしい。
でも言えなかった、
その理由はまた書くとして、
とにかく衝撃すぎる母親の
闘病生活が始まりました。
つづく、、
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