面倒くさいから始まる自動化家事生活。
12月。なんだよこれ、もう12月じゃないか。
ということで、2019年は多分一番子育てと育児からだいぶ自分自身の生活を楽しめるようになってきた気がする年だった気がする。
子供が大きくなって、だいぶいろいろ話を聞いてもらって、お母さんのお手伝い!という気が出てきて、「お手伝いはものすごいありがたい。でも無理はしないでいい。ひとつだけお願いするのなら、"自分のことを自分でやる"ということが、ママにとって一番のお手伝いなので、よろしくおねがいします。」と伝えられるようになった。
子供だって保育園で一生懸命生活しているわけで、まあ、子供だからはいはい、お手伝いお手伝いって子供のキャパを埋めてしまってもしようがない。だからこそ、めんどうくさいことは機械にやってもらおう。という発想に至る。
まず導入として、室内徘徊型掃除機を導入。ルンバ…。そんなものは買えぬ。ということで、愛する中華ガジェッターはiLifeのV8sを導入する。タイマーで、月金午前に動いて掃除してもらうことと、階段以外はちょっとほこりっぽいな~と思ったら、ボタン押して掃除してもらう、たまに水拭きもしてもらう、みたいなそんな塩梅で。
結構きれいになる!よし、コスパ十分そして精神衛生上掃除した気分になれるのでオッケー。
ただし、もあちゃんにめっちゃ怒られるようになりましたごめんなさい。
これに味をしめて、よし、タイマーで家電を動かす第二弾として考えたのが、物理ボタン押しロボット。
これが自分的大ヒット。物理ボタンを押す。しかもタイマーで週間で押す押さないも出来るので、これで仕事と保育園から帰ってきた子供とワイで、家帰ってすぐに風呂ができるようになったのだ。すごい。
本当はHUBでネットワーク経由で押すか~とか思ってたけど、単体+タイマーでかなり有意義に使える。
生活の中で、ネックとなる時間枠をどうするかを考えることって結構面白くて重要なのでは?と再認識させられた。風呂なんか家に帰ってきてから沸かすっていうイメージだったけど、時間軸は前日であれば結構読めるので、18時から18時半くらいに風呂が沸いているという設定を巻き込むだけで結構タイムマネジメントが楽になる。
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