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人生の鍵は掌の中にある。

私たちが生きているこの世界。
こんなものだ、と、信じているこの世界は、実はもっともっと違う世界なのかも知れないと、最近それが確信に変わりつつある。

昔、私の目を通して何処かに居るもうひとりの私がそれを見て、私の体験を身体を通して、何処かでもうひとりの私が経験しているのではかないか?
あなたはわたしなんじゃないか?
と、
中学生くらいの頃に感じた事があって、それを当時文通してた人に伝えたら「何書いてあるか全く理解出来ない」という返事が来て、
「あれ?」と思い、
それから意識しないようになった。

大人になってからは、
現実、現実、現実!!
って感じで、好きだった私の中の夢みる夢子はお隠れになり、日々を生きるのに必死だった気がする。

ターニングポイントはフラワーエッセンスを知ってからで、そこからどんどん変化していく訳だが、
起きる現象や、フラワーエッセンスのこと、上手く説明出来なかった。

花の効用はある。
花の生育歴とか、環境とか、ジェスチャーを知ること、触れることの大切さも知った。

花は何故こんなにも私たちを助けてくれるのか?を、体験しているが、うまく説明出来ない。

何故?何故?何故?

と、思っていたこの頃、量子力学に惹かれていった。

いろんな動画を観て、とうとう本を買って、いま3冊目を読んでるんだけど、
自分が、内的に、世界に感じていた謎が量子力学に合わせると解けていく。

スピリチュアルな引き寄せとかなんだかんだとかは、確かにそれはあるかもだけど、確証が無い。
確証は無いけど、どうやらそうらしい。

占星術は学問であり、ロジカルにパズルのように読み解くが、その当たる大元って何なのだろう、
とか、
フラワーエッセンスも、生きとし生けるものを支え助けるエネルギーであるのは身に沁みて分かるのだが、
何故、花がそこまで、こころ、身体、魂を癒すのか⁉️
を言葉で説明する術が無かった。

誰かの言葉を借りても良いが、それは私の言葉では無い。
それが完全に自分の中に落とし込む事が出来た時、言葉として発せられるものになるかもしれない、とか思ってた。

量子の世界は、知れば知るほど不思議で面白くて、これ、人生に当てはめて使えるんじゃね?
と、思って調べて、この本に行き着いた。↓

最初の2冊、あっという間に読んで、いま、実践術を半分まで読み進めたところ。

ヤバい。
これ、凄い。
めっちゃ面白い。

で、
私が感じていた世界の謎(大袈裟?)がスルスル解けて、
フラワーエッセンスが何故こんなに助けになるのかも解ってしまった(あくまでも私のキャパ内で)

私の体験でしか語ること出来ないケド、アレもコレもそうだったんだー!って解っちゃった。
でね!
実践編にある素粒子のところにあるQRのリンクを辿ると、
水素原子の電子雲が観れるんだけど

これって、花じゃん🌸!

花じゃん!!

って思ったの。
宇宙の星雲にも見えるよね。

で、
で、
これが私たちの中にもある。

そして、思考は光子であるってのを読んだとき、

光!!


植物は光を目指して伸びていくやん。
そして、光があって花になるやん!
花が咲くときって、花から光が出るやん。
フラワーエッセンスってその光の花を摘んで作るやん。
私たちもフォトンという光子を出しているんだって!
花も光の子で、それが共鳴するんやん!!
と、鼻血ブー的に感じたの。
(私の中の世界観ではある)

全ては周波数で、
例えば音楽で表すなら、その周波数が合ったとき和音になる。
フルート吹いてると、生ピアノや弦楽器とリスナンスする。
倍音が響くんだよ。
それが生きるという創造性の中で、身体に心に魂に同じことが起きているとしたら、素晴らしいじゃないか。

めちゃくちゃマニアックな発想というか個人的理解なので、分からんかったらごめんなさい。

人生は思考次第で変化する。
それは当たり前なんだけど、その思考に縛られているとパターンから抜け出せない。

殆どの人は、自己価値に悩み、自分を許せず、責めて苦しむ。
そこから抜けるというか、そうじゃないご自身を再発見出来る可能性がある。

生まれた時は条件付けが無かった。
条件付けは生きる経験の中で培われ、溶けない塊になって苦しむ。
その塊を溶かしていくのが花なんじゃないか。(その塊は過去の自分を守ってくれた。でも、今はもう必要無くてもパターン化してる)
それが溶けたとき、本来の自分に戻るんじゃね?
花はそれを助ける。
それがフラワーエッセンスなんじゃないか。
と。!

人は、変わることが出来る。
占星術的に言えば、ご自身のネイタルチャートをフルに生きるようになれば自ずと歯車が噛み合っていく。

魂の体験として苦しみや悲しみはあるだろうが、暗闇では無くなるのでは⁉️
と、
量子の世界を知って感じたのでした。(まだ齧っただけなのだが)

可能性は無限大かもね。
謎すぎる量子の世界で謎が解けるってそれも面白すぎる。
私が感じている事は、大きな学問の中の、ほんの上澄みだとしても、人は変わることが出来るんだ。きっと。

追記
思考は光の速さより速く、思ったときにそれは起こるそう。
現実に落ちるには時間があるかもだけど、思ったらそれは既に起きてるって凄いね。諸刃の剣でもあると思う。自分の思いが人生に転写されるのだから。この本たちにはそれに対する対応も書いてある。



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