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Go To Eatで飲食店悲鳴?!

先日からGo To Eatが始まり、街には少しずつ賑わいが戻りつつあります。私もGo To Eatを利用してお店を予約したり活用しております。そんな中、飲食店経営者の方とお話する機会があり、お店の状況をお聞きしたところビックリしたことをお聞きしました。

Go to Eatを利用するためには、飲食店のホームページではなく、「食べログ」や「ぐるなび」などの予約サイトを経由して食事をしないとポイントが付与されない仕組みになっています。コロナ禍で売上減少している飲食店はサイトに登録して少しでも予約が入るように準備をしています。

利用者は予約サイト経由でポイント付与されるので、できる限り予約サイトを利用します。しかしここで問題なのが、その予約サイト経由で食事した場合、「送客手数料」として利用した予約サイトに1人50〜200円程の手数料をお店が支払わないといけない仕組みになっています。この話を聞いたとき、本当にびっくりして飲食店にお客さんを戻すように見えますが、実態は予約サイト運営会社が儲かる仕組みでしかありません。実際にGo To Eatを活用して予約するお客様が特定時間帯に集中していまし、お店として対応できないケースも多々発生していると聞きました。

結局、店舗運営している会社には今回のGo To Eatの恩恵を受けることはあまりないです。Go To トラベルなどでも様々な問題が出てきており、政府の対応が本当に飲食店及び観光事業者の救済にはなっていないことが大問題です。予約サイト運営会社だけが儲かるのは本末転倒だし、あってはならないことだと思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】104km
朝から打合せで外出。午後からも新規商談で外出。
仕事の後、広島カープ観戦。良席でビール乾杯。ただ肌寒い季節到来。
【2020年移動距離】26,210km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
現在、新しいサービスを考えている。もちろん分野としてはITに関連するサービスですが、非常にワクワクしています。ふと思ったのが、ワクワクする仕事をサラリーマンでできている人は世の中に多いのか?それとも少ないのか?と考えてました。仕事以外でもそうですが、ワクワクする時って自然と夢中になります。これが仕事でできることって幸せなことだと思います。せっかく、1日の1/3を仕事に使うならワクワクしたいと思います。ワクワクすることで成長スピードも上がりますし、前向きに行動ができます。そんな人と仕事がしたいですね。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年11月6日 note毎日更新 達成>

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