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リクルートグループ 年間休日145日!?

リクルートグループは2021年4月より有給を除いた年間休日を130日から145日に増やします。週で換算すると「週休2.8日」となるため、1日の労働時間を30分増やすことで年間の労働時間に変更もなく、給与も変更なしと発表しました。いよいよ週休3日の時代に突入だ!

4月からリクルートグループの社員約1万6000人が対象となります。これまで有給を除いて年間休日が130日だったのが、145日となります。単純に15日増えますが、それに伴い勤務時間が7.5時間から8時間に延長することで、年間の所定労働時間は変わりません。これから他の企業でも「週休3日」の導入が進んでいきますが、増えて休日をどのように過ごすかが非常に大切になってきます。リクルートなどでは副業も認められており、どんどん自己投資をし、成長する人が多いイメージです。
今回の年間休日145日には、労働基準法で取得が義務付けられた年次有給休暇の5日分を含んだ計算になっています。

しかし、一般的な企業ではそうはいきません。まだまだ業務が属人的であり、有給を取得してもゆっくり休めたためしがない人多いのではないでしょうか。ただ、これは大手だからできるのではなく、しっかりとした仕組み化が導入されているからです。これからどんどん労働環境も変化していく中で、いかに仕組み化ができるかがポイントになってきます。そのためには、まずは課題抽出して、解決するために施策を実行する必要があります。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】13km
朝から在宅ワーク。自宅の仕事部屋の居心地が良くなってきた。
午後からジム、リハビリ、そして買い物して帰宅。昼のジムはゴリゴリのマッチョが多かった。
【2020年移動距離】6,839km (2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
先日、久しぶりにオフィスへ行ってきました。リアルでのコミュニケーションはスムーズで良かったですが、以前のように毎日オフィスへ行って仕事をすることはこれから先もあまり無い気がしています。来月上旬で丸一年、在宅ワークとなります。今まで在宅ワークでも業務はまわっています。それをわざわざ毎日、全員をオフィスに出社させないくても良いと思います。今後は週に1~2回程度の出社で良いです。あとは必要に応じて対応することで、新しい働き方を実現する会社として強みに繋がります。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年3月20日 note毎日更新 達成>

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