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#16【内装検討】リブスト打ちを終えて/TOKYOモニュメントの今後は?

とうとう、3回目のリブスト(LIVE YOUR STORY!=内装のオプション)打ち合わせを終えました。ぱちぱちぱち~。

その日は、とても暖かい陽気の日でしたので、いつも通り(かつ、最近は例の"TOKYO "モニュメントの設置の是非が話題にもなっている)晴海ふ頭公園でふらふらしてきました。

今回は、そんな日の思い出です。


無事に?決着 リブスト打ち合わせ

ここまで長かったような、あっという間だったような…リブストの打ち合わせがとうとう終わりました。

カラーセレクトや浴槽の形などの希望も、当初から揺るぐこともなく、コンセントの増設どうするか…?などの検討事項も2回目の打ち合わせでほとんど決まっていたので、3回目は、決定事項の再確認していくような感じでした。

その過程を思い起こすと、意見が対立したのが、透明な浴室ドアを採用するか否か?でした。

その後の海男との話し合いの中で、浴室掃除などに、ときどき家事代行業者を雇ってOKということで、透明な人生にチャレンジする方向に落ち着きました。とはいえ、日々のメンテナンスも大事なので、透明にするからには、「最後に浴室を使う人は、できるだけ水滴を拭きあげてね!」活動は続けていきたいと思います。

打ち合わせがひと段落し、今後は、SKY DUO のモデルルームを見る機会も減るのかな…と、目に焼き付けるように、15分ほど見て回りました。自分たちの間取り図と見比べながら、「この収納は〇畳だから、うちのベッドルームだと、もう少しコンパクトになるのかあ」と、想像を膨らませて。

件の透明ドアも、感慨深く眺めました笑

"TOKYO"モニュメント設置予定?場所

この日は、軽めのランチをO.GARDENで食べよう!と、海ふ頭公園へ。昨今は、「TOKYO」のモニュメント設置が、世を賑わせていますね。設置予定場所ものぞいてきました。

「基礎の掘削が終わった段階」のよう

10月のHARUMI Coming のときは、フェンスで囲われていただけでしたが、この日は、芝生の一部が基礎工事で掘削されていました。

港湾局が4億円の予算で行う「東京港における新たなランドマークの設置」事業の一部とみられ(令和5年度 東京都予算の概要 p.74)、11月4日の東京新聞によると、「ライトアップ設備などを含め1億6000万円を投じ」この場所に設置される計画だとのことです。

TOKYO予算見える化ボードより

都の予算の概要を見ると、都が掲げる主な取り組みのうち「世界から選ばれる金融・経済・文化都市」→「国際・観光都市東京の実現」という項目に位置付けられています。集合住宅が立ち並ぶ街の公園に、モニュメントを設置し、観光客を呼び込む意図があるのですね。ほお。

休日の晴海ふ頭公園は、すでに家族連れやサイクリングを楽しむ人などでにぎわっています。とはいっても、まだ広い芝生広場にはだいぶ余白があり、子ども連れが、思い切りボール遊びができる余裕があります。

晴海フラッグに入居が始まり、さらに観光客まで訪れるようになったとしたら、この広い公園がどれくらいの人口密度になっていくのでしょうか。

O.GARDEN でカフェ・タイム

晴海ふ頭公園には、すでに何度も訪れていますが、初めて、O.GARDENさんに立ち寄り、カフェメニューをいただきました。

窓辺にたたずむ海男(だいたい、いつもスマホをいじっている海男)

よい日和だったこともあり、外のテラス席は満席。窓辺の席に腰かけました。お昼時だったので、注文するのにやや列もできていて、入居が始まったら、もっと並ぶのかな…、いや、ほかにもいろんなお店ができるから、客足は分散はしていくのかな…などと、妄想しながら過ごしていました。

腹ごしらえをし、しばし公園を散策。晴子の仕事の都合もあったので、この日は早々と帰路につきました。
次は、いつ、来られるのかな?

ストレッチする海男
こんな暖かい日には、またお散歩しようね。

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