#19 震災と湾岸タワマン/’24初詣
晴子と海男、人生の大きな転機となった2023年が終わり、2024年が幕を開けました。晴海フラッグ板状棟の入居もまもなく始まります。
まさか元旦にあんなに大きな地震が発生するとは思いもよらず…被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
地震大国で、湾岸タワマンで暮らそうとする決断の重みを改めてかみしめる年始となりました。そんな中ですが、年末年始の「晴海詣」「初詣」の記録を残しておきます。
地震と湾岸タワマン
能登での震災を受けて、海男が「勉強になる」とシェアしてくれた動画がこちら。昨年5月に能登で震度6強を観測した後、福和伸夫さんが建物被害について解説されています。
そのうち、11'41"~15'10"あたりで、湾岸タワマンについての質問を受けて答えていらっしゃいます。
人によって解釈は違うが、私は、湾岸タワマンは嫌い。
埋立地はよく揺れる。
タワマンは、普通の建物とは違う設計をする。揺れることを前提に設計する。地盤の揺れやすさは、「それなりに」考慮する。本当に揺れる。
地盤はある周期で揺れる。揺れやすい周期を持っている。建物も揺れやすい周期を持っている。2つの揺れやすい周期が重なると、めちゃくちゃ揺れる。高さが原因なのではなく、それぞれの場所に、建ててはいけない高さの建物がある。揺れやすい地盤の周期と重なっちゃいけないから。そういった周期のチェックをちゃんとしているか?がポイント。「設計図書」を見ないとわからないが、よっぽど大事な建物でないと、そういうチェックはしない。していないものが比較的多い。すればするほど作りにくくなるから。
晴海フラッグでは、そうした揺れの周期チェックはされているんでしょうかね?「設計図書」が気になります。
’23晴海納め &PTKスタバデビュー
話は、’23年末に戻ります。海男の新車が納車されたのでドライブにでかけました。目的地は決めずに出発し、結局晴海を訪れることに。
23年、晴海フラッグがきっかけで、いろいろなことを考え、海男を話し合いました。
そんな1年も、無事に終わり。23年晴海納めです。
コーヒーが飲みたくなったので、パークタワー勝どきのスタバへ。以前、ここを訪れたときは、行列ができていてあきらめたのですが、今回は、それほど混んでいませんでした(モバイルオーダーでたくさん注文されている方がいて、提供までに時間は要しましたが)。
海男はラテを、晴子はモカをテイクアウトして、ドライブは続きます。そして、この日、晴子はようやくCOSTCOデビューを果たしたのです…!
【初詣】築地本願寺&波除神社
「初詣は、築地本願寺に行こう」海男が提案しました。
未来の中央区民らしい初詣です。
境内の中で、お焼香をあげ、新年のお祈りを。
続いて、晴子のリクエストで、波除神社にも。
その足で、晴海フラッグに、年始の挨拶を。
寺社巡りは突然に・・・
海男は、静かな初詣では物足りなかったのか?
「浅草寺と明治神宮も、行こう」と言い出します。
道中で、靖国神社にも立ち寄ることに。
あちこちでお願いしてばかりで、神様仏様に申し訳ない気持ちになりながらの参拝でした。
一日も早く、皆さまの平穏な日々が戻りますように。
海男も晴子も健康で、仲良く過ごせますように。
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