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#3【インテリア検討】リビング派?ダイニング派?

部屋が決まり、モデルルームを改めて見学したことで、気持ちが上がったのか「家具でも見に行く?」ということになりました。
入居はまだ2年以上先で、気が早いですが・・・。


IDC OTSUKA 有明ショールームへ

海男「有明に大きな大塚家具あったよね?」
晴子「そうなの?新宿の大塚家具しか知らなかった」
と向かったのは、IDC OTSUKA 有明ショールームです。
およそ15,400平米のフロアに、約3万点の家具が展示されているとのこと。
現実的な価格帯のものから、高級家具まで、幅広い価格帯・デザインの実物を、一気に見比べるられるのが魅力ですね。

リビングとダイニング どちらを重視?

尚、今回売り出されていた住戸では、そのほとんどで10畳以上のリビングダイニングが確保されていますが、決して、リビングスペースもダイニングスペースもゆったり・・・というわけにはいきません。

リビングのソファスペースと、ダイニングテーブル、どっちを大事にしたいか?という話をしたとき、海男も晴子も、ダイニングテーブルを優先したいと意見が一致しました。食事の時間を大切にしたい(晴子)、在宅ワークスペースとしても活用できる(二人)、机を囲んで会話・会議する感じが好き(海男)などといった理由からです。

また、前々から海男が「大きめのダイニングテーブルにあこがれているんだ」と夢を語っていたこともあり、この日は、テーブルを中心に見て回りました。あれこれ見る中で、幅2メートル、奥行きは1メートルくらいあると、広々と感じるんだということを体感しました。これなら人を招いたときもゆとりがあります。(ちなみに日常生活は二人きり、友達は少な目です)

晴子は、ウォールナットやブラックチェリーなどの無垢材の家具が好きなのですが、海男が「これいいね~」と魅かれていたテーブルも、その好みと通ずるところがありました。

その後、ららぽーと豊洲のACTUSも訪れ、海男は、家具配置のイメージを膨らませていました。その後も海男は、図面上で、テーブルの向きがこうで、テレビがこっちで・・・とシミュレーションを続けています。

改めて言います。入居は、2年以上先ですが。

妄想膨らむ海男さん

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その後、インテリア検討をした記録はこちら↓↓↓


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