【推し活】わたしこのままでいいですか?
🌸この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です🌸
#クロサキナオの'2024 Spring Festa!
推し活していて、推しに対してガチ恋なんだろうかと不安になることがある。推しが好きで、時々自分が上手に喋りたいことが伝わらなくて、勝手に凹む人間だけど。
そんな時に、色んな考え方に触れることが出来た。
おりしも春で、新しいことを学びたいと思えるようになった頃だった。
たまたま触れた本で、『引き寄せの法則』について書いてあるのを目にした。
そもそも引き寄せの法則とはこういうものらしい(ウィキペディアより)
つまり、心がよいことを考えていたら、よいことが現実化するというものだ。何度かその関係の本に触れていたが、今年触れたのはそのチャンスだったのかもしれない。
ちなみに本だと、この漫画版が一番わかりやすかったので、ぜひ読んでみてほしい。
そして、ネットで『推し活で引き寄せ』というのを見て、「自分のことかな?」と気になりだした。以前から言うように、オタクでビビリのコミュ障という三重苦がついてまわってるが、それをどうにかして克服したいと思い始めた。
頭の中で出てきたのが、「推しとまともに話したい」ということだった。
それに向けて克服するなら、自分のことを認めることが先決だった。そして、ネガティブなことを思い込まないことだった。
私の場合、「オタク」「ビビリ」「コミュ障」というのが常にあって、上手に言えないのもそのせいにしていた。しかし、それらはネガティブ要素が強いもので、思い込めば思い込むほど強いものになってしまい、現実化してしまうのだ。
それなら、ネガティブ要素を取っ払うように思い込まなきゃいいのだが、一度染みついたものはなかなかとれないのだ。だから、まずは「オタクでビビりでコミュ障の私」を認めるしかない。そして、どうありたいか考えていくのだ。全部取っ払ってしまいたいのだが、言葉を使って変えていけばいいと思っている。
だから、もともとの設定が「推しのことが大好きなアラフィフ女子」なのだから、常に「推しのことが大好きなアラフィフ女子」で、「上手に喋れるようになっている」と設定を付け足せばいいのだ。
出来なくても責めないように、「でも頑張ったね」といえたら心地よくなれるかもしれませんので。
だから推しに関していうと、その人ときちんと喋れる日を目標にしてどうなりたいかしっかり決めておくとよいかもしれないと思っている。