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イギリスに来てから毎日日記を書き続けているワケ

渡英以来、私は毎日手書きで日記をつけている。(実はコレ渡英前から決めていたこと!)

日本にいるときもたまに書いていたが、1年以上書き続けているなんて初。
もともと文章を書くのは嫌いではないが、社会人になってから、手で書くという作業をあまりしなくなってしまったので(パソコンスマホ命!)、どうせ日記をつけるなら、ノートとペンを使って書こうと思った。
時には数日放置して後日まとめて書いたり、1行だけ、なんて日もあるけれど、予定を記入したアプリやiPhoneの写真を遡ると、たいていのことは思い出せる。
その日あった出来事、それに対して思ったこと・感じたことをメモ程度に書いている。自分発見日記ともいえるだろう。

めんどくさがりなこの私が、日記を綴り続けているワケ。
それは単純に、憧れの海外で生活している自分を記録に残したかったから。
それも電子媒体ではなく、後から読んだ時にその時の気持ちや感情が感じ取れるように、手書きで。

イギリスに来てから、「1年前は何してたっけ。」と振り返ることが多くなった中、2冊にも及んでいる分厚いダイアリーは、もはや私の宝物になっている。

これから死ぬまでずっと、日記を書き続けていこうかな。

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