大切にされたことある?
10月2日に主治医が変わった
18年の付き合いの主治医が、キャパオーバーで余裕のなさで、お互い喧嘩になるわ…異変には気づかないわ…コミニュケーション不足になり、お互いに空気を読み過ぎて喧嘩という負のスパイラルに陥り…主治医を変えた。
しかし…主治医を変えて、比較的安定している人の位置なので、治療どうしたらいいの?となった。
主治医交代前に心理士を勧誘
通院先の病院は色んな部署の人間が検温当番をしている。
今までの心理士とも噛み合わず…私が淡々とお説教する事態になり、その心理士とは辞めることにした。
検温当番の時に、今年度から採用になった女性心理士が当番になり、話していたら“ウマが合う”と感じた。
年下だよな…って思っていたら、年上だということが判明し「年上の女性心理士探してます」と冗談混じりで言った。
新しい主治医が薬しか出さないような気配しかない
私にとっては薬は対症療法。
かと言って、新しい主治医になにもかも話したくない…
そのままだと、主治医変える前と変わらなくないか?
と思い…主治医に「前の心理士じゃない女性心理士のカウンセリングをお願いしたいんですが」と言って…入れてもらった。
ワーカーに報告していたら、「帰らないで待っててよ〜」と心理士が話しかけてきた。
顔合わせだから、廊下でチラッと話すだけか?と思ったら普通に30分話してくれた。
スカウトかけられて、担当になったけど…
“ウマが合うね!”と笑っていました。
まだ、3回しか話してないけど
大体、チラッと話しただけで察してくれ…
すかいぶるーさん
「今まで生きてきていて大切にされたってことある?」
と聞かれ…
「私の初代心理士と、今の担当ワーカーに泣かれたくらいですね。」と答えた。
やっぱり!あまり大切にされてなかったんだよねぇ〜そうだよね…そうなるよね…
たしかに年上心理士募集してます!って言うよね…そしてワーカーさんは頼もしいしね^ ^
そのことをワーカーに報告したら、ワーカーもビックリで…3回目でここまで分かるのか凄いよねとなり…
ワーカーと心理士の私の課題が偶然一致していた
担当ワーカーは担当ワーカーで働きかけてくれていて「安心出来る人が必要なんだよね」となり、心理士も全く同じことを言っていて…
ワーカーも心理士も尋常じゃないくらい褒めてくれる。
ワーカーと心理士が一致していたので、主治医は薬だけでカウンセリングメインでいいかも!と思えました。
ワーカーも心理士も
根が深過ぎてかつ複雑だよね
っていうのも分かってくれていて助かります。
主治医が変わって良かったってよりかは…
心理士が変わってくれて良かったといった感じです。
ワーカーと心理士に救われて何とか上がってきました。
前主治医から、「色んな人に分かって貰えると良いんだけどね」と言われ続けていたことをふと頭をよぎりました。
ワーカーと心理士から
ほんと…生きててくれて嬉しいよー!
と言われ、少し落ち着いたのかな?と思います。
この出逢いに今年は救われたと思います。
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