【日記】悪夢
こんにちは、森天です。
以前の記事👇で書いたんですが、
僕は想像を絶する超絶アレルギー体質であることが発覚した(担当の先生も「この数値は凄いねwww大変だったでしょwww」と終始変な笑いを浮かべていました)ので、それ以来アレルギーの薬を飲むようになりました。
が(←太文字見出しの無駄遣い)
アレルギーに限らず、薬というのは大抵の場合副作用がつきものです。
今回、僕が処方された薬の副作用は主に眠気。
そうなんです。
あの日以来、
ありえんほどの眠気に襲われています。
結構深刻。酷いようであれば薬の種類を変えてもらおうか、というレベルで眠気がところ構わず襲来してきます。
今日もこの記事を書くまで昼寝をぶちかましてたんですが、これも副作用の一種なのか、見る夢がひたすら奇妙な悪夢なんです。
皆さんは悪夢にうなされた経験はありませんか?
眠りとは本来、体力を回復させて気力を養う癒しの時間。しかし、ひどい悪夢にうなされれば、癒されるどころか、寝る前より疲弊していたり、心理的に不安定になったりしますよね。
それで、悪夢を改善できないかとGoogle先生に尋ねたところ、「悪夢障害」とよばれる病が存在するらしいです。
その診断基準は以下の通り。
1.夜中何度も目を覚ますことが繰り返しあり、そのときに不快な夢を思い出せる。
2.その夢は恐怖、不安、悲しみ、嫌悪感など強烈な不快感を伴う。
3.目を覚ましてからも見た悪夢の内容をはっきり思い出せる。
4.悪夢で目が覚めてから、再び寝るまでに時間がかかる。
5.明け方に悪夢を見る。
(1、2、3の全てを満たし、かつ4、5のいずれかに該当する)
上記の症状に当てはまる場合、治療することが可能なようです。さらに、今はコロナ禍で社会全体で多くのストレスを抱えてるせいか、今年に入ってから悪夢障害は増加しているそうです(ソース不明なので真偽は不確かですが、想像はできる話です)。
もしも、心当たりのある方がいらっしゃったら、ぜひ受診されることをオススメします。尤も、一番望ましいのはそのストレスの要因が解消されることなんですけれどね。
ちなみに、僕が見た悪夢は「修学旅行で泊まったのが心霊現象がおこる旅館。案の定、怪奇現象が起きて犠牲者出た、と思ったら何故かカーレースが始まって次々玉突き事故が発生して常に命の危険を感じ続ける」という超展開でした。二度とこんな夢見たくありません。そしてオチもありません。
では。
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