小さな世界に2人、背中を押してくれる人がいるならば~ご挨拶に代えて~

はじめまして。
空太郎です。

エッセイを書くお仕事を望みながら、お笑いの養成所に通ったり、科目等履修生として大学の授業を受けたり、塾やイタリアンのお店でアルバイトをしたりしている人間です。


このように書いて挙げると、今年度(2022/4~2023/3)は色々なものに所属した一年間でした。

就職活動に大失敗(厳密に言うと"うまく土俵に立つこともできなかった" ※このこともいつか書きたい)し、どこかの1社にとにかく所属したくて、でも、できなくて、途方に暮れていた(なんてもんじゃ言葉が足りないほど落ちていた)大学4年生の昨年という時間を生きた私に言ってやりたい。

「安心しろ!懐の金の出入りや稼ぎはさておき、とにかく所属はできる!しかも掛け持ちに次ぐ掛け持ちだ!」と…



「己はまだまだ学生のご身分だ!」と罵られることも承知で、この言葉を使わせていただきますが、とにかく、今年、中途半端に『社会人デビュー』を飾った私。

劣等や不安を感じながら、社会をさすらい、それでも懸命に生きてきた。

そんな軌跡をここに記したい。












なぁ~んてかっこよく書いてみちゃったけど、ただ筆(厳密にはタップする"指" ※ペンも飛び越えて指だなんて文明の利器ってばすごいわねぇ)が乗っただけです。

書くことに対して自信をくれたイタリアンのアルバイト先の上司と、「エッセイかこ」と勧めてくれた大学時代からの友へ。感謝を込めて


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