東京工科大学編入学体験記 ① 〜高校生編〜
この高校生編は私が編入学を志すまでの経緯に関してお話します。本日は軽~くお話するだけなので本格的な編入学に関しての記事は
次回記載いたします。
私は最初文系志望だった
一年生
私が通っていた高校は偏差値が高くありませんでした。私が文系を志した理由も当時『Re:ゼロから始める異世界生活』にどハマりしていたので
「俺もライターになりてぇー…!」
という浅はかな理由でした。
2年生
この段階で「俺はラノベ作家を目指して本当によかったのか??」と疑問を抱きつつもラノベ作家達の出身校などを徹底的に調べあげ結果的に明治大学を志望する事にしました。
しかし流石はMARCH、E判定連発で全く届かず…。
3年生
そろそろ進路を本格的に決めなくてはいけない時期、この頃の私は
「文学部って将来就職とか大丈夫なのか」
という考えが物凄く浸透していた時期でした。
大学進学も少々危うく、将来を不安視していた為ここで経済学部へ進路を変え、AO入試をする事にしました。
しかし志望理由書が全く書けない!特に経済学部へ入ってもやりたくない事だらけだったので本気で何も書けなかったのです。途方に暮れたまま時は過ぎました。
8月中旬
オーキャンの帰宅途中ふと気になりE3 2018にて桜井政博さんが演説されていた
『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』
の予告を見ました。
私はこの動画を見てとても感動したのを覚えています。
極めつけは海外の反応シリーズを見て
日本で生まれたコンテンツを涙ぐんで喜んでくれる海外の人々を見て、小さい頃なりたいと思っていた『ゲームを作る人』になることを思い出し、理系の道を志す事にしました。
(もちろん理転なんぞ以ての外だと先生方からは止められました…笑)
ラノベ作家に関しては
「執筆活動も仕事の傍らでも出来るはず」
という考えの元、理系に進むことを自分で許しました。
2019 2月上旬
もちろん結果は全落ち
この時に紹介されたのが
「編入学制度」でした。
そして私は晴れてIT関係の専門学校へ入学する事になったのです。
次回
東京工科大学編入学体験記 ② 〜専門学校編〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?