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自己紹介です

初めまして。桐原と申します。

現在、風俗店員やってます。
Xと同時並行しながらマイペースにこちらは更新していく予定です。

さて、最初の記事に関して、僕はどんな人間なのか、醜い過去を元にご紹介します。

鹿児島県に生まれ、とにかく田舎が嫌で仕方がなかった僕は、将来の勉強を鹿児島を出てしたいと18歳で言い切って、鹿児島を出て福岡にまず出ました。ちなみに将来なりたいと言っていたのは美容師とヘアメイクですね。この勉強をしたくて福岡に行きました。

不思議なことに、僕のいた学校はホストやったりガルバやキャバを、学生の頃からしている同級生が多かったんですね。
この環境から、僕はどんどん高校生の頃までの自分と思考が変化していくのに気付きました。
未成年で夜の業界デビューし、いろんな景色を見て、刺激を貰い、勉強もしながら両立させていました。学校は無事卒業し、就職で東京にやってきました。

東京に来てからは順風満帆でした。金にも困らず、毎日遊んでました。
しかし、4年前に世界中を巻き込んだコロナウイルスの脅威により、僕はほとんどの貯金を失い、仕事もなくなり、会社も潰れて
人生の路頭に迷いました。生きる希望すら見出せない位に堕ちました。
そんな中、僕が来たのは歌舞伎町でした。2年間多額の学費を払ってもらったのに何者にもなれなかった僕は、ここで何かを成し得たい。そして、苦労しかない人生を変えたくて、ホストを2年半やりました。
がむしゃらに、ひたすら足を動かして売り上げを作って借金返済と生活水準を上げるためにホストをやってました。

お金も貯まって、やり残したこともなくホストは引退しました。
ただ、ここで人間性が出るんでしょうね。大金を前にして使わずにはいられなくなったんですよ。コロナで苦しいころから僕を支えてくれた彼女に恩返しをしたくてアホみたいに豪遊しました。で、またお金が無くなるんですよ。
で、また仕事をやろうとなり転職先を考えたとき、僕は不思議なことにナイトワークの求人を見てたんですよ。死ぬほどレッスンと勉強を重ねた美容業界に戻ろうという考えが一ミリも湧きませんでした。
キャバクラ、コンカフェ、メンエス、セクキャバと経験を積み、本当の意味で夜の世界を知ることが出来て、今のお店で働く前に務めてた店が潰れかけて給料も払えなさそうという状況になり、転職を決めて今に至ります。

Xだけを見てこられた方はもちろん、初見で僕の印象は相当悪いでしょう。僕は世間から外れたならず者です。一度人生を諦めた人間です。
ただ、情けない自分のまま20代を終えたくない。せめて僕を救ってくれた
この業界で成り上がろうと決めました。
そして、今をもがき生きてる同業のみんなの救いになりたい。
プレイヤーとして、内勤として生きてきた経験で両方の気持ちや苦労は
痛いほど分かる。今って水商売はもちろん風俗も稼ぎづらい。
人生がつらい、変えたい、メンタルがきついとかなんでもいい。
みんなの悩みを解消できる男になりたい。

と言っていますが、性格上毒を吐きまくる傾向があるのとたまにスパルタになるからね♡
でも、本気な子は本気で支えてやる。サポートもする。それが、今の僕の生きがいです。

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