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コーチングクライアントさんの声 #1

今、コーチングを提供する案内チラシをデザインしていて、現在のクライアントの方に「受講者の声」なるものを書いてもらった。許可をいただいた上で、noteにも書いてみたい。

自分の中でモヤモヤしていて何かわからない感情も、話を聞いてもらううちに少しずつ整理でき、毎回セッションの最後には色々な発見があってとても面白いです。自分としっかり向き合いたい方にお勧めです。
クライアントとして、受け身になってしまったときや、自分の気持ちがしっかり出せなかったときは、スッキリ感が半減してしまうことが面白い。
コーチングを受けたから何かが変わるのではなく、変わるのは自分なので、コーチが引き出してくれる「そこ」しっかり自分が向き合わないと思ったような成果がでないということを痛感している。
新たな気づきやきっかけをサポートしてくれるのが、コーチングなのかと思っています。自分自身では気づかなかった感情の動きに気づくことができたのが大きく意外な発見だった。大事なことは、自分自身が解決したい!より良くしたい!という強い気持ちがあり、セッションに能動的に臨み、実際に行動し、取り組むことが大前提で、大事なことだと思った。

素敵なコメントをいただき、とても嬉しい。このコメントには、クライアントさんからとても大事な、本質的なことが書いてあった。とても大事な部分が伝わっていて、感激したことがある。

あくまでも、変わるのは自分自身なので、コーチが何か答えを用意して教えてあげるのではなく、自分自身が解決したい!向き合いたい!という強い願いがあって能動的にセッションに向き合って初めて、本質的な変化が起こるということ。

漫然とコーチングを受けても、何かが劇的に変わることはない。

どうなりたいか、どうしたいかを決めるのはあくまでも自分自身なので、コーチはそのアシストをするだけ。新たな気づきやきっかけをサポートするだけだ。

コーチングは何かを解決する万能な方法では、全然ない。受けただけで何かが変わることはない。クライアントさん自身がどれだけその時間を有意義に、自分だけのために利用するかがポイントなんだと、改めて受講者さんのメッセージを読んで確認した。

今後も、クライアントさんのための1時間を過ごせるようもっと精進したい。

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