バースレビューの会 | 参加者さんの感想 12 坂口佳世|ぐっち 2022年3月30日 01:58 \わたしの出産を語ろう/バースレビューの会のアンケート結果を参加者さんの許可の上、公開いたします。参加をご検討の方の参考になれば幸いです。第1回開催:2022/3/28Q1:ご自身の出産体験を話してみて、気持ちにどんな気づきや変化がありましたか?■もっと辛い気持ちが蘇るかと思ったけど、なんだか楽しく出産を語れてる自分が嬉しかった(匿名希望)■出産の時の痛みは、多分この先の人生でも一番痛かったことになる気がしているので、その経験を一番幸せな思い出にしてくれてありがとう。と感謝が溢れました。(YK)■妊娠中から出産時のことを思い出して出産ってすごいことを成し遂げたんだという気持ちになったと同時に、この偉業って誰にも賞賛されないし出産して子育てが始まって目の前のことに一生懸命になってたことに気付きました。夫にがんばったね、などの言葉もらったっけ...?とふと振り返り、男性にも出産ってすごいことなんだよって伝えたくなりました。(IR)Q2:参加者の皆さんの出産体験を聴いて、どんな気づきや変化がありましたか?■みんなそれぞれにドラマがって、向き合い方が違くて、それぞれに奇跡が起こってること(匿名)■他の方が話している時の母性愛を感じる度に、出産という未知で不安や痛い経験の先にある喜びを凄く感じました。 我が家の子ども達よりも小さな赤ちゃんを育てていらっしゃる方たちのお話を聴きながら、現時点〜赤ちゃん時代〜産まれた瞬間にタイムスリップをした感覚で、当たり前のように子どもがいてくれることの幸せを再認識しました。(YK)■出産体験は中々聞く機会がないので、そんな出産があるのかと知ることもあり、共感することもあり、だけど誰1人として同じ出産を経験してないので、とても印象深い時間でした。そして不思議と皆さんの話を聞いたあと、自分の子どものことを想い、ここにいてくれてありがとうという気持ちが溢れてきました。出産という言葉の中に様々なものが詰まっているなと気づきました。(IR)Q3:ご自身の出産体験を聴いてもらうことで、今後の育児にどんな変化がありそうですか? ■出産時の自分の気持ちを振り返ることに抵抗がなくなったので時々思い出して、自分と生まれてきた子供を大事にしたいなと思います。(匿名)■いてくれるだけでありがとうの気持ちは、子ども達に忘れずに伝えていきたいなと思いました。(YK)■出産時のこと、それがどんなにすごいことかを忘れずにいたいなと思いました。ずっとお腹の中にいたこと、無事産まれてくるか不安な日々のこと、出産時だけでなくてそれまでの長い経験は、子育てや生活の中でつまずく事があっても力になってくれそうです。(IR)第2回開催:2022/4/12Q1:ご自身の出産体験を話してみて、気持ちにどんな気づきや変化がありましたか?■話しながら、自分のままでいいんだなぁと改めて思った。過去の体験やそこで感じた自分へのイメージは全てではないと前より強く思っていることも感じた。 聞いていただいて、「一緒にいる」って感覚が心地よかったです。力みがまた少しほぐれた感じがしました。(EH)■時間が足りず生まれるところまで語れませんでしたが、5分語った自分の身体の感覚として、熱量をすごく感じていました。世界でひとつのドラマ、もう二度と(仮にこの先出産することがあったとしても)同じ体験はできないスペシャルな秘め事を実は誰かに話したかったんだなぁという自分の想いに気付きました。(匿名)Q2:参加者の皆さんの出産体験を聴いて、どんな気づきや変化がありましたか?■共感しうるところもあれば感覚としては分からないところがあり、経験持つの分厚さを感じました。体験しないと分からないというのをとても感じました。 出産や育児に対してさらに自分事化というか、興味が湧きました。(EH)■今ここにあなたがいることもわたしがいることも、何ひとつ当たり前ではないんだなぁと実感しました。(匿名)Q3:ご自身の出産体験を聴いてもらうことで、今後の育児にどんな変化がありそうですか? ■受け止められるような気がする。大きな変化があっても。(EH)■子どもに対しても、いのちの誕生をサポートしてくれたすべての方にも感謝が込み上げてきました。優しさも愛しさもアップデートして日常に戻れると思います!(匿名)次回について#04 2022/5/9 (月) 13:00~14:00#05 2022/5/30 (月) 10:00~11:00 バースレビューの会 参加申し込み 自分の出産を語ろう!参加ご希望の方は、こちらでお申し込みください。 1回の開催につき、定員が最大4名です。先着順のため、万 forms.gle ダウンロード copy #妊娠 #出産 #バースレビュー 12 数字で見える応援が、日々の励みとなります。一瞬でも、あなたの人生に何かハッピーをお届けできたらこれほど嬉しいことはありません。 記事をサポート