人の未来を聴くことが仕事のコーチが2024年の準備に買ってよかったもの
2023年もあと少し。いま、文房具業界の巨人は手帳だろう。そのビッグウェーブにちゃっかり乗って、2024年は手帳を活用しよう！と3種類の手帳とセルフコーチングノートを買ってみた。まだ使っていないけど、これはおすすめだよを書いてみたい。
2023年はGoogleカレンダーにたよりきりだったけれど、来年からは「ジャーナリング」ってやつをやってみてもいいんじゃないか？と思っている方へ、ちょっとお役に立てると嬉しいです。
ほぼ日手帳（カズンA4サイズ）
手帳といえば、能率手帳かほぼ日手帳か？という二大巨頭では？いうほど人気のほぼ日手帳。今年一番に買ったのがこちら。文庫本サイズ（オリジナル）かノートっぽいサイズ（カズン）か、悩ましいが、私はこのノートに思い切りアイデアを書いたり、日々の気づきを書いたり、真っ黒に書き込みたい！シールやチケットをどんどん貼って2024年の記録を残したい！と思ったので、ノートサイズに大きいカズン。
ほぼ日手帳のカバーもどれも可愛いのだけど、ただでさえ大きい手帳がさらに大きくなるのは避けたくて、カバーなしで使うことにした。時間があるとき、マスキングテープなどでデコりたい。買った後に気づいたのだけど、割と新作で【HON】というシリーズがある。
買ったあとに知ったのだけど、HONにしておけばよかった…と少し後悔している。特にこの牧野富太郎さんのHONが可愛い… 2025年はHONシリーズにしたいと思う。
このカズンの白紙の中に、万年筆で私のアイデアを描き散らかしたいという思っている。シールも買ったし、それも使って賑やかな手帳にする予定だ。（どこまで書けるかは…あまり自信がないのだけれど…）
pure life diary 2024
手帳2冊目はこれ。ほぼ日手帳を買って終わりだと思っていたのですが、インスタで目に入り、この色合いとTODOからTOBEへというコンセプトに惹かれてしまった… 。
スケジュール管理の手帳というより、帯にあるように「ありたい自分へ変化する」ためのジャーナリングのようだ。今日の感情とか覚えておきたいこととか。セルフコーチングに近い要素がたくさん織り込まれている。
使いこなせるかどうか、これまた自信はないけど使ってみたい。ほぼ日とpure life diary 2024の使い方のコツをもう少し考えたいところだけど、1日10分でも振り返ったり、瞑想した後の感情にフォーカスしてもいいかもしれない。
強みに気づいて、自分を活かす。｜強みノート
こちらもSNSで見かけて気になっていたノート。手帳ではなく、完全にセルフコーチング用のツールだ。
ノートは全30ページ。
さまざまな切り口の13個の質問と、考えるヒントとなるコラムを掲載。
まずは”強み”をセレクトしたけれど、他にも「やりたいことを見つける」とか「自分を受け入れる」とかある。他のシリーズも気になる。紙がとても綺麗なので、書き心地が良さそうなのですが、いい紙すぎて使うのが勿体無い…という制作者さんごめんなさい！と言いたくなるほど、綺麗なノートなので、文房具好きさんにはおすすめしたい1冊だ。
年末ノート2023
こちらは期間限定で販売されていたじぶんジカンさんの年末ノート。
受注生産のため、もう販売は終了しているのですが、自分用とクライアントさんへのギフトとして11冊購入した。ちょうど昨日ぐらいに発送しました連絡があったので、明日ぐらいに届くのかな？とワクワクしている。
無印良品｜リフィルノート
ほぼ日手帳とpure life diary 2024を買って、さらに予定はGoogleカレンダーを愛用しているので、手帳はバッチリだ！と思いつつ、ちょうど昨日Youtubeを見ていたら、「バレットジャーナル」を作りたくなった。
そんなに手がまわるんかい！？って私自身が一番ドキドキしているけど、作りたくなったものは仕方がない。
1時間空き時間ができたので今日買ってきた。
みているとあれもこれも欲しくなるのが無印良品の魅力であり、恐ろしさ。
これをまとめて、バレットジャーナルというものを作ってみたいと思う。とりあえずまとめてみたのがこちら。
以前買って使わず残っていたindexをつけて作ってみた。さぁ、バレットジャーナルなんてできるのだろうか。
バレットジャーナルについては、どうやらセットリストを作る必要があるようなので、中身の準備もしていきたい。
さて。2023年11月から買い揃え始めた手帳シリーズ。まずは形から入る私が、2024年のために準備したものをまとめてみたので、参考になれば幸いです。これ使っているよ！バレットジャーナルやってみたよーというお声があればぜひ教えてくださいませ。
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