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手放せないのは母でした

長男の小学校入学に伴い、家中の収納見直しと模様替えの真っ只中です💦

結婚当初から住んでる4LDKだけど各部屋がとても小さい我が家。
夫婦2人の頃は適当に空いてるクローゼットに実家から持ち込んだ荷物をポンポン適当に入れてきました。

出産のタイミングで少し断捨離したものの、その後はまたズルズルと見直す機会がないまま今に至ります😂

この週末はリビングから繋がる和室の整理。

押入れの奥から出てきたのは、わざわざ季節ごとに分けて保管していた子供2人の制作物。

セリアのプレンティーボックス

これとは別に、日々持ち帰る作品を入れるボックスも1人1つづつあります。

以前は押入れから引っ張りだしてきて、季節ごとに昔の制作物を飾ったりもしていましたが、昨年は長男の受験でそんな元気もなく💦

一生保存しておけるワケではないし、彼らのこれからの為にスペースを作らねば!と、子供達と相談して写真に納めて処分を始めました。

夫と子供で作業していた様子をチラッとみてみると、思い出の作品が沢山。

お雛様だけでいくつもある😂

そして、長男・次男共に年少の終わり頃に幼児教室へ体験に行った時の「魚の絵」

描き方を指導されてるのでほぼ同じですが、色遣いに個性が☺️

こういう事があると「保存しておいて良かったー!」と思ってしまって…(笑)

本当に手放せないのは母の方です。

私の実家にも幼稚園の時の制作、お絵描き、制服が私が二十歳になる頃にも大事に保管されていました。

「こんなの取っておいてどうするの?」と、当時の私は驚きましたが

今になって母の気持ちが分かる気がします。

子供は二度と小さくならないし、未就学児の頃が一番濃密な時間を過ごせた時期だろうから。


今回、子供たちの作品は写真に納めて季節ごとにアプリ内でアルバムを作ります。

でも、私がどうしても捨てられないのは……

ムーニー3S

長男が産まれた当時に発売されたばかりだった3000g以下の赤ちゃん用の新生児オムツ。

次男もお世話になりました。

1日に何十枚も交換して「子育て=オムツ交換」でした(笑)

手のひらに収まるサイズ感。

こんなに小さかったのになぁ…って、しみじみしたり、子供に見せてみたり。

色んな思い出。

いつか孫が産まれたら使ってみようかな(笑)

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