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少子化について考える

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少子化対策についての非常に個人的な見解
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#今こんな気分

「教育への投資」供給側か?需要側か?

「明治維新の頃、日本人の識字率っかなり高かったと言いますよね。対して今はどうでしょう?」…

東京都知事選で問われる「当事者意識」私達は子供の未来に責任がある。

「弊社社員がこの度の参議院選挙に立候補する事になりました。 つきましては、こちらの資料を…

電気と所有が「内」と「外」を作り出したのかもしれない。

皆さんの家には「電化製品」と呼ばれるモノがいくつあるだろう? 我が家には数える気にもなら…

ひっそりとXを始めた理由

皆さんはXのアカウントを持っていますか? 私は恐らく10年以上前から持ってる。 そしてしばら…

罰ゲーム化する管理職

「役員会議でも色々な議論はあったみたいなんだけど、CMOの鶴の一声で全部真っ白になっちゃっ…

少子化をじりじりと感じた休日 

「えっ、マンツーマンレッスン?」 土曜日の昼過ぎ。 長男(小1)のスイミングを上から見学…

自分には一体何ができるのか?「世界一子どもを育てやすい国にしよう」を読んで。

週末、この本を読みました。 2016年 長男を妊娠中に出版された本。 ずっと気になっていたのに、何故かタイミングがなくて読んでいなかった。 今回、kindleunlimited対象になっていたので7年越しでやっと読めました。 コロナ前であり「保育園落ちた、死ね」の直後という事もあり、今とは事情が異なる部分もあるけれど、7年経っても解決しないどころか問題が放置されている部分があると感じた1冊でした。 逃げ切り世代が多数派なこの国で 本の中で度々出てきたのは、「子供への投資

どうしたら3人目を産む気になるか?

おはようございます。 金曜日、長男(小1)と次男(年中)が実家に泊まりに行き、夫が帰宅す…