ニュージーランドでの仕事探しでの気づき

2023年の12月にニュージーについて幸いなことに1ヶ月ほどで仕事を見つけることができた。

その後、2024年5月下旬に急に働いていた職場が閉店の危機に追い込まれ、急遽もう一度仕事を探さなくてはいけなくなった。
その経験についてシェアしようと思う。

まず12月はニュージーランドでは夏なので飲食店なども客入りがいい、セール時期なので購買意欲も高まるなどの要因と、国に帰る人が多いので求人が増えやすい。

ただ、ホリデーの期間と仕事探し開始時期が被っていたので返事をもらうまでに時間がかかって働き始めが遅くなった。

ニュージーランドでの職探しは

SEEK JOB
Trade me
NZ works (日本人向け)
NZ daisuki(日本人向け)
Facebook
直接CV(履歴書)を店に持っていく

などを使う。
今回自分はSEEK JOBと直接CVを持っていく方法しか使っていない。

ニュージーランドに来たばかりの時はCVをSeek jobで(オンライン)送ってもほとんど返事がこなかった。
一件だけ電話で軽く面接があったが何も聞き取れず撃沈。笑

直接CVを配りに行って仕事をゲットすることができた。

2回目の仕事探しも同様に直接CV配ったのとSEEK JOBを使った。
今回も直接CVを配ったところから内定をもらったのだが、今回はSEEK JOBから3件の返事が来て面接までたどり着くことができた。

おそらく2回目の職探しは、ニュージーランドで働いた経験があること、CVの内容がマシになったことなどが考えられる。

ワーホリの場合、ビザの残りの期間が短いと採用される確率が大幅に下がると思われるので正直仕事は選んでいられない。

貯金ほんまに必要。

CVの他にカバーレター(志望動機)も添付するともっと返信確率が上がったと思う。(一枚も書かなかった笑)

あと、Seek jobのビザの情報が正しいかどうか認証しておくシステムがあって、それも登録しておくと返信確率が上がるような気がする。

あと面接では

•Tell me about yourself?
•Do you have knowledge about ~(wine とかcoffeeとかその店で扱っている商品について)
・Why should we hire you?
•How much salary do you expect?

などの質問をよく聞かれた。

これらの答えは用意しておくほうがいい。

ホスピタリティの仕事であれば
•How have you made customer happy?
•How do you deal with difficult customer?

など。
レストランやパン屋の面接は緩く、ホテルは流石に厳しかった。

日本でも飲食やカスタマーサービスの勤務経験がないと職を探すのは難しいと感じた。

実際日本でアルバイト経験がない大学生などは仕事を見つけられない人もたくさんいた。

日本でたくさんアルバイトをしておいてよかったと感じた。

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