見出し画像

ニホンゴ ガ デテコナイ

ここ数日、日本語を話すことがままならなくなっています。

とっさの一言が出ないのです。

あらかじめ伝えることが決まっている場合、「頭の中で文章を構成する」というプロセスを経てから発話するので、まともな内容になっているはずなのですが(それすらもあやしい...)、突然話しかけられたとき、なんと返せばいいのかとっさの反応ができなくなっている!

考えられる原因は「話す量」が圧倒的に減っていることでしょう。

stay home前の1割も話していないんじゃないかな。オンライン授業も一方的に聞いているだけだし、友人とリモートで話すのも週1ぐらい。


やっぱりたわいもないことをはなすのって重要だなと気づかされました。

たわいもないことを話すときって、いちいち「これを言ってからあれを説明しよう」なんて考えませんよね。

スラスラ-っと文章が出てくる。簡単なことなんだけれど、それを続けていないと「スラスラ話す」能力って衰えるのだなと。


というわけで、最近はとんちんかんな反応しかできないので、どうでもいい話をするように心がけようと思います...

Picture from Training Journal magazine



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?