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日記です🙇
推しを褒めることしか出来ません🙇🙇🙇
第99回天皇杯準決勝
負けました
負けても天才だったな、推し
比江島慎さん
前半と後半で別の試合みたいでした
バスケって怖い
流れのスポーツですね
自分たちで流れを作れるのが強いチーム
流れを相手に渡さないのが強いチーム
持ってかれそうな時、踏みとどまれるのが強いチーム
とりあえず天才・比江島慎さんのアングルブレイクとスリーポイントシュートをご覧ください
後半、なかなか流れが掴めない宇都宮ブレックスさん
ファールトラブルはイヤ
コートに立てないのが一番辛い
ディフェンスの上手い選手ってファールの使い方も上手いんですよね。よく良いファールと悪いファールって言われますけど、そこが上手い。
そういう意味では比江島慎さんは、オフェンスほどは上手じゃない。とてもとても成長してるし並じゃないとは思うけど、例えば遠藤さんの5ファールまではやらない上手さ、鵤さんのルーズボールの強さは、比江島慎さんには無い上手さです。(役割分担だと思うので、下手、とかではなく、、、
だから不用意なファールはもちろん、ファールで止める、とかもやめてほしい。大切にして欲しい比江島さんのファール🫶
それでも4つのファールを背負ってコートに戻ってきた4Q
全然違うの!
流れが!
比江島慎さんがボールを持つと、彼自身だけではなくチームが動き出すの!
それが私のようなど素人でも見ていてわかる!
W杯のベネズエラ戦
4ファールで4Qスタートからコートに立ち、最後まで戦った比江島慎さん
『エースは最後までコートに立っていなくてはいけない』という田臥さんの言葉に、『いや僕、エースだなんて』と首を振っていましたが、このインタビューではっきりと『エース』としての自覚を語っています。
『自分が5ファールでコートに立てなかったことが、敗因だと思う』
勝負所でのエースの仕事は重く、上手くいかなかった時の落ち込みようを見ていると、自分を責めないで!あなたのお陰で勝った試合もたくさんあるのよ!って、以前だったら心配で心配で仕方がなかった。
でも今は違う。
今まで、目の前にある壁を乗り越えていく姿を目の当たりにしてきて、いい意味で安心して見ていられます。
壁にぶつかっているのも楽しみという。
乗り越えてくれるな、やってくれるはず、また良い景色を見せてくれる、と信じることが出来ます。
ファンがどう思っていようと、比江島慎さんは常に真摯に目標や課題を持って取り組んでいるので、バスケに対するスタンスは全然変わっていないんでしょうね。
自分らしく
自分を信じて
怪我なく
楽しんで
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