№321(066)Business Formation Change ~ Transformationの本質をどう考えるか① ~
今日(5/5)は、妙に曇りで風が朝から強めの海浜幕張。今年のGWは天気にはあまり恵まれなかったけど、まぁ、巣ごもり促進という意味では良かったのかな、首都圏は。
しかし、大阪は第三次緊急事態宣言を延長しようかなんて話しになっているようで、都内はどうするんでしょうなぁ。オリンピックをやる気満々だとしたら、ここでの判断ミスは致命的だろうなぁ。
個人的には、どう考えてもできる様な状況ではないと思うんだが、どうするんでしょうなぁ。鷲の住んでいる海浜幕張もオリンピック会場になっているので、心待ちにしていたのは心待ちにしていたのだが・・・まさかねぇ。
世の中がこんなになるなんて、正しく一寸先は闇です、はい。
で一昨日から、自社のDX推進を書き始めた。
自分の会社をどう変身させるか。
おっと、変身じゃなくて変態(Transformation)だね、もとい。
4階層は、
Front・・・顧客接点としてのWeb
Marketing・・・Webから入ってきたデータをリードにする
Service・・・リードを顧客化する営業活動と課金サービスを管理する
Management・・・商流管理とセキュリティ確保をする基幹
これを全て最新の実績あるSaaSで実現する。当然、全階層を連携させないとダメなので開発ノウハウが必要なので、自社だけでは現時点では絶対にできない。
こんなスタートだったかしらね。
図はこれね。
今までは、フロント部分が「フィールド」、サービス部分も「オンサイト」
今後、フロント部分を「オンライン」、サービス部分も「オンライン」にする。まぁ、一般的に言うデジタル化とかオンライン化って奴だよね。
そして、1階層と3階層の間に、マーケティングを挟んで、営業の生産性を上げる。ここで、Salesforceを使っていこうってね。
4階層目は、基幹システムと連動もさせてバックオフィスまで一気通貫のシステムを組んじゃろかぁって感じですな。
で、これを事業再構築補助金の「業態変更テーマ」でやってみようかなと思っているわけだが・・・ここ数日いろいろと考えている中で、これだと通らないじゃないかと思い始めている。
何人かの中小企業診断士とかと意見交換をしたのだが、どうも反応がよろしくない。
正直だれもこの補助金は初めてなので国の意図基準を読み切れていない部分がある。
誰も正解を知らないし、コツとツボも判っていない。
ただ、専門職の診断士が膝を叩かないというのは何かあるんだと思う。
お菓子屋が蕎麦屋を始めるのではなく、蕎麦屋が蕎麦屋を始めるのがうちの狙っていること。
まぁ、街の蕎麦屋がロボットを入れて立ち食いそばを駅前に出すって感じ。
たぶん、事業再構築補助金ってここじゃないんだよねぇ。たぶんそこなんだと思う。
商流をオンライン化するだけだとダメなんだろうなと、最近ハタと気がついた次第。
株式会社エクソンのビジネスモデルを作り直す。
同じ、人材育成とか教育研修とかの分野は変えずに補助金対象になるのはシステム化ではないんだと思う次第。
では、うちの会社のソモソモのビジネスモデルというか、価値提供の課題は何なのかを考えていくことにしよか。
続く。
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