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№360(105)究極のイカサマ論としてのDXで生き残り⑧ ~ 戦略はテクノロジーでひっくり変えるって理解しなきゃ負け ~

今日(6/14)は、朝からピリッとしたオンラインでバタバタ。そのあとは、社内のブレスト?で発散モード。

あっ、そう言えば梅雨に入ったみたいですな、首都圏。7月から本格的な夏ですな。どんな夏になるのやらね。

さて、昨日は

しつこいようだが、テクノロジーが全ての戦略をひっくり返してきたのが歴史。

そのテクノロジーの生み出す世界観に合わせて、商売を替えていけるかいけないかだけが生き残りの条件だと思っている派。

なので、営業を取り巻くテクノロジーが変わってきた中で、お客様の営業戦略がすっかり入れ替わる時代に、何教えるのさって、話なんだよ、営業講師の皆さん。

って書いておいた。

鷲も含め、長年培ってきた営業ノウハウに関してそれを全部捨てる必要はないと思う次第。基本は人間の営みだからコミュニケーションは基本にある。

戦争で言えば、

ごめんね、例えば本当に不適切だと言うのはわかっているんだけど、わかりやすいって意味で使わせていただくが、

兵隊同士の話し合いとかではなく殺し合い。

敵国を何らかの政治目的に沿って屈服させる。

こんなんだよね。これは、本能の赴くままに太古の昔から戦ってきた時代から、21世紀の現在であっても変わらん、戦争の根本的な営みだわね。

お客様のニーズを聞き出し、ご予算を探って自社商品を購入いただく。

自社商品サービスの機能を通じてお客様の業務を改善し永続的に利用頂く。

はい、根本的な営みは「戦争」も「営業」変わらんと思う。

でも、前にも書いたけど飛行機ができて戦争の様相はどうなった?

レーダーができたらどうなった?

暗号通信ができる様になったらどうなった?

ミサイルができたらどうなった?

営業も一緒よ。根本的な営みが変わらないからといって、教えるべきノウハウが10年そのままとかありえないでしょ?

世の中のテクノロジーが変わっているんだから、それを営業のノウハウとして落とし込むのが我々の仕事だもんね。

リードの取り方がテクノロジーによって全く変わってきている。

お客様のアクションがリアルタイムで画面に出てくる。

お客様がどこの訴求に興味を持って手を止めているのか。

お客様が、どのルートを歩いているか。

何を望んでいるのか。

今どこにいるのか。

が丸見えになる時代だって判ってますか?

うちがここ1年で積み上げているノウハウは、

① マーケティングから商談初期までのデジタル化されたプロセスの設計手法。
② 商談に入り込んだタイミングのインサイドセールスの生産性の高い展開技法。
③ デジタルな仕組みを活用した追客プロセスの設計手法
④ デジタルな仕組みから出てくる顧客分析を活用したコンタクト設計手法

そして、大量に処理できる仕組みでは対応できない商談も存在する。というか、お客様の意志決定は根本的にはアナログの世界なんだから、デジタルで全部完了するわけがない。

この辺は、今までのコンサルティングセールスのノウハウをどうガッチャンコするかだね。

この辺を明日書こうかな。

続く。

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