愛し君 萌ゆる未来を 想像し 飛べよ飛べよと 送る我かな

みなさんこんにちは、しとです。

アイドルという職の幅について考えます。

ある人はその美貌でモデルの道を切り開き
ある人はその表現力で役者の道を作りました。

そんな人達に憧れこの道を歩み始めた者達がいます。
ある人は、学びの大切さを伝えました。
ある人は、深夜ラジオの代名詞になりました。
ある人は、自分を認め自分自身を好きになりました。

そして、
ある人は蹴球とアイドルの掛橋になり
ある人は文章とアイドルの掛橋になりました。

そこにファンが生まれれば、それは立派なアイドルだと考えます。
歌えなくても、踊れなくても、話せなくても、自己主張か弱くても。
それを待ってくれる人がいるならアイドルだと、私は思います。

しかしながら本当の【アイドル】は人の数だけ考え方があり、自分の望む【アイドル】になれず、苦しむ人もいると知りました。

私は好きな人には笑っていて欲しいです。
だから、この決断は彼女にとって良い事だと思っています。

そんな気持ちとは裏腹に、職場のトイレで嗚咽を漏らして泣いています。

定点カメラでもそうでしたが、Instagramでも自分の考えを発信してくれる素敵なメンバーでした。
本を読む習慣がない私が本を読むようになったのは愛萌ちゃんのおかげです。


そんな素敵な貴女が新しい環境で咲き誇ることを思い、涙を拭いて笑顔で見送ろうと思います。

宮田愛萌さん
本当にお疲れ様でした。
出会ってくれてありがとう。
これからの貴方も、楽しみにしています。

しと