がんばらない毎日ごはん日記 9月

9月某日

バターしみしみトーストにアボカドスライスを乗せる。これだけでも十分おいしい。ある時はクリームチーズを乗せるとまた美味。

9月某日

じゃがいも、にんじん、しめじの煮物。味付けは顆粒だしと醤油とはちみつだけ。煮物をする時、材料全部が浸かるくらいの水は使わずに半分くらいにするのが好き。水に浸かっていない部分は蒸された感じで仕上がるので、じゃがいもがほくほく。

9月某日

にんじんの千切りできんぴら。ごま油と塩だけ。ごまを散らしてもいい。

9月某日

市販のシュウマイ。もやしを茹でて白だしに漬ける。ごはんに乗せて簡単シュウマイ丼。
醤油とごま油でもよかったかも。

9月某日

疲れた時は根菜の煮物をどっさり食べたいところですが、煮込む余裕もなかったので、カップラーメンに茹でもやしをどっさり入れて、3分もやし味噌ラーメン。

9月某日

人参とこぼうのきんぴら。ごま油と醤油と蜂蜜と胡麻！

ブロッコリーは茹でてマヨネーズ

9月某日

きんぴらのおやきが好きだった。もちっとした生地と甘味のあるきんぴらの相性の良さと、「きんぴらだけじゃなくて他の何かと合わせて食べてもおいしいんだ！」ということを知るきっかけになる食べ物だった。
なのでそれと同じ要領(?)で、きんぴらサンド。軽くトーストした食パンにバターを塗ってきんぴらを乗せてパタンと挟んで終わり。
今回は食パンだったけど、コッペパンやマフィンやベーグルで挟むのも好き。

9月某日

舞茸と白菜ともやしで白出汁なべ。
舞茸は何かのグランプリで何かを受賞したものらしい(スーパーに説明はあったけれど流し見してしまったので忘れた)。白出汁なべにするのはもったいない品かもしれない。焼いて食べるか天ぷらにでもしたほうがよかったかもしれない。けど、そんな力は残っていなかった。
食べられればおっけー。くつくつの湯気からは舞茸のいい香りがするのでおっけーです。(肉厚で香り高くてものすごくおいしい舞茸でした)

9月某日

山葵ふりかけの「しげき」をマイルドに消費できないかと思案しまして、豆乳と粉チーズと「しげき」をフライパンで煮詰めてみました。
(「じげき」についてはこちらに詳細があります)

煮詰まったソースを食パンに塗って食べました。涙は出ませんでした。副産物でフライパンにやんわり焦げついたソースは剥がしたらチーズの味のパリパリした何かになっていておやつになりそうです。「チーズパリパリ」。お酒を飲まれる方にはおつまみにも良さそう。

9月某日

かぼちゃの素焼き。まるで鮭?のようにお弁当の白米の上にどどんと乗せる。

9月某日

餃子を焼く。最近食べたくなる頻度が増した。昔は好きではない類の料理だったのに。不思議。おいしい。

9月某日

千切りキャベツを塩で揉む。小エビと鰹節を加えてマヨネーズで和える。一品。これをコールスローと呼ぶのだと知ったのは最近。名前のない料理を作りがちなので特に気にしてなかった。